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泌尿器・副腎・腎移植外科

エビデンスレベルの高いデータに基づいた、最高の医療を提供いたします。

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筧 善行教授

筧 善行教授

診療内容

低侵襲治療(minimally invasive therapy)を目指します。

腹腔鏡手術:以前より腎・尿管・副腎腫瘍、後腹膜腫瘍などに対して行っておりましたが、平成22年より前立腺癌に対しても腹腔鏡手術を開始しました。また、平成25年よりロボット支援下前立腺全摘除術も行っております。従来の開腹手術に比べて傷が小さく痛みが少ないため、入院期間が短くてすみます。また、明るく大きな拡大視野によってより精密な手術が可能となります。ガス圧によって平均出血量を減らすことができます。このように腹腔鏡手術にはかなり大きなメリットがあります。
ロボット支援下前立腺全摘除術:今までの腹腔鏡手術の欠点を補い、手術の正確性と低侵襲性を高いレベルで実現させているロボット手術を行います。
ヨウ素125密封小線源永久挿入療法(ブラキセラピー):早期前立腺癌に対する放射線治療の一種で、精密に計画された方法で放射線を照射し、前立腺周囲への影響を最小限に食い止めます。ごく短期間の入院ですみ、早期の社会復帰が可能です。

臓器機能の温存を目指します。

自排尿型代用膀胱:膀胱癌のために膀胱の摘除が必要となる患者さんには、可能な限り腸管を使って代用膀胱を作り、尿道につなげて自分で排尿できるような方法をとるようにしています。
勃起機能を維持するための神経温存・移植:前立腺癌で全摘出術を行った後、可能な限り、勃起神経を温存します。病状によっては神経の合併切除を余儀なくされるケースがあります。このような場合には、下肢の神経などを移植し勃起機能の温存を図ります。性機能の維持は重要であり、今後期待される治療法です。

腎移植に積極的に取り組んでいます。

移植チームを結成し、腎臓内科と協力のうえ、腎移植を行っております。 生体腎移植においてはドナーの腎摘出術の際、腹腔鏡を用いた低侵襲手術を行っております。平成26年度の生体腎移植手術件数は11件で、高い生着率を誇っています。夫婦間移植も積極的に行っています。

対応疾患

泌尿器系疾患全般
特に泌尿器科癌の集学的治療は当教室のメインテーマです。

データ