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病院長のメッセージ

病院長 横見瀬 裕保

病院長 横見瀬 裕保

 平成30年度で病院再開発が終了しました。病棟はすべて刷新され、療養環境が大幅に改善されました。GCU (新生児回復室) の運用により重症母体、重症新生児の受け入れを拡大でき、香川県の周産期母子医療に大きく貢献できるようになりました。リハビリセンター、内視鏡診療部(3ベッドから5ベッドに増床)、外来化学療法室(16ベッドから20ベッドに増床)、検査部、放射線部が全面改修されました。新築された手術棟では、内視鏡手術支援ロボット手術、術中MRI 撮影が可能なナビゲーション手術、カテーテルを用いた血管内手術が可能なハイブリッド手術を行っています。強度変調放射線治療(IMRT)により病巣をピンポイントで治療し、合併症を抑えることが可能になりました。がんの悪性度、進行状態を調べるPET検査を中四国地方でいち早く開始し、最良のがん診療を目指しています。
 平成31年度からすべてが刷新された新生香川大学医学部附属病院が活動を始めています。ただ新しい病院・新しい器ができただけでは何も変わりません。新しい器にふさわしい、芳醇なワインが必要です。ワインの熟成には時間がかかりますが、時間だけで素晴らしいワインができるはずはありません。たゆまない努力と愛情なしに香りも色も味わいも醸成されません。同じように、新しい病院が出来ただけでは何も変わりません。新しい香川大学医学部附属病院にふさわしいようにたゆまない努力を行います。刷新された香川大学医学部附属病院に愛情を込めて魂を入れます。地域の人たちに愛され、信頼される病院を目指します。