トップページ病院紹介病院長のメッセージ

病院長のメッセージ

病院長 横見瀬 裕保

病院長 横見瀬 裕保

新病院 始動
 本年1月、「香川大学医学部付属病院がんセンター」を設立しました。がんは国民の2人に一人は患う病気になりました。本院のがんに関する機能を集約して患者さんに分かりやすい部門にしました。ホームページに入っていただくと患者さんが知りたいことに行きつけるようにしました。特に力を入れているのは、がん検診、ゲノム診療、未承認新規抗がん薬による治療です。大学病院だからできるがん検診(4月ごろから開始予定)、遺伝子解析に伴う個別化医療を行うゲノム診療、国際共同試験参加による未承認新規抗がん薬による治療を提供します。
 平成23年から行ってきた病院の再開発もあと2年で終了します。すでに南病棟(新築)、東西病棟(耐震改修)、手術棟(新築)は刷新され、最先端の医療、最高の療養環境を患者さんに提供しています。手術室は4室が改修され合計12室が稼働しています。あとは、リハビリセンター、内視鏡診療部(3ベッドから5ベッドに増床)、外来化学療法室(16ベッドから20ベッドに増床)、検査部、各科の外来、放射線部の全面改修が行われます。平成31年度からすべてが刷新・機能強化された新生香川大学病院が活動を始めます。
 新しくなった病院で常に高度の最新医療の提供を目指しています。手術支援ロボット、高精度放射線治療システム(病巣以外への放射線照射を可能な限り少なくしピンポイントで癌を治療)、癌の性質を予測するPET装置、3.0T-MRI(精密な画像装置)等、最新の医療機器の整備を行ってきました。血管造影可能なハイブリッド手術、MRI可能なナビゲーション手術対応の新手術棟が稼働しています。中四国最高レベルの手術棟と考えています。
 香川大学医学部付属病院は高松市内から離れており、我々が行っている医療が十分理解されていない可能性があります。そこで高松市内で本院が行っている最新医療についての市民公開セミナー(イキイキさぬき健康塾―香川大学病院と最新医療)を行っています。すでに31回を数えており、ケーブルテレビへの配信も行っています。場所、日時などについてはホームページなどに掲載します。

「いつも近くにいる香川大学医学部付属病院」を目指ざします。