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Wind of olive(オリーブの風)

部署紹介:ICU

2020年6月10日

こんにちは。

ICUには、今年度2名の新人を迎えました。入職して約2か月が経過し、2名とも順調に成長しています。今回はそのお二人から、就職してから現在までの気持ちを語ってもらいました。

Aさん】

4月に看護師として入職してあっという間に2ヶ月が経ちました。実際に現場で働くことは、学生時代の実習とは全く違う責任の重さを感じています。まだまだ慣れない環境で分からないことや戸惑うことが多く、緊張と不安の毎日です。そしてICUではより幅広い高度な知識が必要になるため、勉強がまだまだ足りないと痛感しています。しかし優しい先輩方に丁寧に指導していただき、今はまだ出来ることは少ないですが、入職したばかりの時に比べて少しずつ成長できていると感じています。

今現場では、先輩看護師にフォローしてもらいながら、患者さんを1人受け持ち、ICUでの基本的な業務や看護を行っています。適宜、報告・連絡・相談することを心がけながら看護に取り組んでいます。患者さんの病態や観察したことを繋げてアセスメントすることが難しいですが、まずは自分で考え、その後先輩看護師に教えて頂き、加えて自己で勉強することで知識の定着へと繋げています。


Bさん】

ICUは術後の集中管理を必要とする患者さんを看護しているので、様々な情報をアセスメントしていく力が必要になります。私はまだその能力に欠けますが、先輩方が丁寧にアセスメントの方法を教えてくださるので、安心して看護ができています。日々勉強をして知識を増やし、次に同じような状況になった時に点と点が繋がる瞬間が楽しいです。また患者さんに1日中向き合え、患者さんのことをじっくり考える時間が持てます。患者さんにありがとうと言われることが、仕事をしていて1番の励みになっています。知識を増やしたり、技術を身につけたり、まだまだやらなければいけないことは山積みですが、これからも精一杯頑張りたいと思います!

 

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