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2019年6月10日
がん看護専門看護師の重田宏恵です。
私は中学生の時に「手」に職が欲しいと閃き、迷いなく看護師の道を選びました。
様々な経験を重ねながら、患者さんの近くで直接的な看護を実践し続けたいという思いを膨らませ、がん看護専門看護師の取得を決意しました。
大学院生活は目から鱗の連続で、大嫌いな英語と向き合う辛い日々でしたが、苦労を共にした修士仲間は私にとってかけがえのない財産となり、今でも心の拠り所になっています。
先日、名古屋で開催された日本CNS看護学会に参加してきました。
学会は最新の知見や動向を把握するだけでなく、各都市の美味しい食事を楽しむことができます。
名古屋といえば「ひつまぶし」。
身はふわふわ、皮はカリっと香ばしく、至福のひと時を過ごしました。
日々壁にぶつかったり、悩むこともありますが、私のモットーである「笑いと癒し」を大切に、自分らしく1歩ずつ前進していきたいと思っています。