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Wind of olive(オリーブの風)

「急変患者に対応する」BLSの研修がありました

2011年9月 6日

9月5日(火)6日(水)、2日間にわたって

卒後2年目の看護師を対象に研修がありました。

 

入職時に救急蘇生やAEDについての研修を受け、救急蘇生は2回目となります。

集中ケア認定看護師(2名)と救急看護認定看護師(3名)がこの研修を担当してくれています。

臨床で経験するような具体的な事例をチームで実技演習に取り組んでいきました。

心電図の波形を読み、手で触れて感じて、何が必要なのかを判断していく難しさや

チームワークの大切さ、リーダーシップ、声に出して考えを伝えることなど学びの多い研修になりました。

(やっぱり、看護は手と目でみるんだな~と今さらながら思いました)

研修後の感想は、「臨床では、急変患者の対応はまだ経験がないが、先輩と一緒ならできるような気がする」

「難しいけど楽しい研修だった」といっていました。

毎年、研修の満足度の高い研修のひとつです。

 

 

2年目に入り、臨床でいろいろな経験をして、それぞれの花が咲こうとしているなと感じました。

緊張していた去年の姿を思い出すと香川大学の看護師としての自信がついてきたようにも見受けられました。

 

2年目のみなさん、各領域の認定看護師のみなさん、教育委員会のみんさんお疲れ様でした。

看護管理室

 

 

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