市民公開講座 日本内分泌学会四国支部
この度、12/8-12/19までの2週間、当科にDr. Noor Faizah binti Mohd Naim先生が希少糖研究の研修のためお越し頂いておりました。
滞在中には日本の医療現場の見学、外来業務や病棟業務、糖尿病患者様に対する栄養指導や運動療法、歯周病指導など、医療に関する幅広い事柄について研修頂きました。
また、今後当科とブルネイ・ダルサラーム大学との間で、希少糖Dアルロースを用いた国際共同研究を計画しており、その臨床研究案を議論し、帰国後に速やかにプロジェクトが実施できる体制を整えました。
Faizah博士、遠いところお越しいただき、有難うございました!
2025年9月6日(土)、香川大学医学部臨床講義棟において、第25回日本内分泌学会四国支部学術集会を開催いたしました。今回の学会では、早期より多数の演題登録をいただき、その中から27題の一般演題発表が行われました。
特別講演では、香川大学/国際希少糖研究教育機構の秋光和也先生より「希少糖イノベーション:香川大学での希少糖研究の軌跡」についてご講演いただきました。教育講演では、香川大学の村尾孝児先生に「HDL代謝と内分泌疾患」をご講演いただき、JES We Can 企画では、旭川赤十字病院の安孫子亜津子先生より「女性医師が働き続けるためのポイント~肥満治療の最前線~」についてご講演いただきました。また、ランチョンセミナーでは、徳島大学の松久宗英先生より「肥満症治療の進歩とこれからの課題」についてご講演いただきました。
今年の最優秀演題賞は、香川大学の佐伯岳信先生による「HDL受容体の遺伝子異常を認めたアジソン病の一例」が受賞されました。優秀演題賞は、徳島大学の篠原諒先生による「下垂体炎との識別を要した Tolosa–Hunt 症候群の一例」と、徳島赤十字病院の杉田知彌先生による「SDHC 遺伝子変異による若年発症腹部パラガングリオーマの一例」が受賞されました。
学会の開催にあたり、多くの皆様からご協力を賜りましたことに、心より御礼申し上げます。
平素より格別のご高配を賜り、誠にありがとうございます。
このたび、日本臨床化学会四国支部の事務局が、2025年4月より下記の通り移転いたしましたので、お知らせ申し上げます。
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新 事務局所在地:
香川大学医学部附属病院
内分泌代謝内科・糖尿病センター内
電話・FAX番号: 087-891-5626
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今後とも変わらぬご支援・ご協力を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
日本臨床化学会四国支部 支部長 村尾孝児