香川県糖尿病協会について

日本糖尿病協会

日本糖尿病協会は、糖尿病の患者さんの会です。糖尿病に関する正しい知識の普及啓発、 患者及びその家族への教育指導、国民の糖尿病の予防、 健康増進への調査研究を行うことを目的に、1961年(昭和36年)に結成されました。その後、1987年(昭和62年)に日本糖尿病協会となり平成25年に公益社会法人になりました。
日本糖尿病協会には、糖尿病患者とその家族、医師、看護師・栄養士・ 糖尿病療養指導士などの医療スタッフで作られた約1,500の糖尿病「友の会」があります。

香川県糖尿病協会

香川県糖尿病協会とは、日本糖尿病協会にある各47都道府県支部のうちの1つです。またその各都道府県の支部の中に「友の会」と呼ばれる病院やクリニックに作られたグルーブにて活動を行っております。香川県糖尿病協会は、1968年に設立され、2023年現在、友の会は、香川県に20施設有り、患者とその家族、医療従事者がともに糖尿病について考え、活動を行っていく場となっております。

◆香川県糖尿病協会会長:村尾 孝児
(香川大学医学部 内分泌代謝・先端医療・臨床検査医学講座 教授)

◆事務局
香川大学医学部附属病院 内分泌代謝内科・糖尿病センター
住所:〒761-0793
香川県木田郡三木町池戸1750-1
TEL/FAX:087-891-2230
Mail:kumano.marino@kagawa-u.ac.jp (事務局担当:熊野 球乃)

世界糖尿病デー(毎年11月14日)

日本糖尿病協会では、日本国内での世界糖尿病デー(11月14日)の認知促進と糖尿病の知識普及啓発のため、全国各地で著名建造物のブルーライトアップを行っております。
2022年は、香川県糖尿病協会では、丸亀城、琴弾公園、玉藻公園、小豆島中央病院、さぬき市民病院の5カ所をブルーライトアップしました。

丸亀城
玉藻公園