サマーセミナー~四国で”現場に強い内分泌代謝医”になるためのリアル~を実施しました。
7月4日に初期・後期研修医の先生方を対象とした内分泌サマーセミナーを実施しました。日常診療でよく遭遇する内分泌代謝疾患をテーマに研修医の先生方へ向けた講座形式でのセミナーを行いました。合計12名の先生方に参加いただき内分泌疾患の対応を基礎から学んでもらう機会になったかと思います。我々医局員も研修医の先生方に内分泌のエッセイを伝えられ大変良い機会になりました!
7月4日に初期・後期研修医の先生方を対象とした内分泌サマーセミナーを実施しました。日常診療でよく遭遇する内分泌代謝疾患をテーマに研修医の先生方へ向けた講座形式でのセミナーを行いました。合計12名の先生方に参加いただき内分泌疾患の対応を基礎から学んでもらう機会になったかと思います。我々医局員も研修医の先生方に内分泌のエッセイを伝えられ大変良い機会になりました!
このたび、Wenyi Jiangさんを筆頭著者とする論文
“Systematic Expression and Localization Profiling of Piezo2 in Rodent Pancreatic Islets”が、
国際学術誌 Nutrients (IF=5.8)に採択・掲載されました。
本研究は、機械刺激を感知するイオンチャネルPiezo2が膵島、とくに膵β細胞に発現していることを明
らかにし、さらに高脂肪食や高グルコース環境といった代謝ストレスによりその発現が変化することを
示した重要な研究成果です。膵β細胞機能や糖尿病病態の新たな理解につながる、独創性の高い成果と
いえます。
Jiangさんは、分子生物学的解析、組織学的解析、画像解析、機能解析を粘り強く積み重ね、本研究を完
成させました。今回の論文採択は、日々の努力と研究に対する真摯な姿勢が実を結んだ大きな成果です。
Jiangさん、論文採択・掲載、誠におめでとうございます。今後のさらなる研究の発展を心より期待して
います。
2026年度日本内分泌学会四国支部サマーセミナーを開催します。
日時:2026年7月4日(土)14:00~16:00
内容:本セミナーでは、当院の内分泌代謝医が講師を務め、日常診療に役立つ知識をわかりやすく解説します。さらに、甲状腺エコーの実習を通して、実践的な診療技術も学んでいただけます。
対象:香川県内の研修医(1~2年目)
内分泌代謝領域に興味のある方
診療科は問いません。
申込方法:ポスターに記載しているQRコードよりお申込みください。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
当講座では、内分泌代謝疾患の中でも、FGF23関連低リン血症性骨軟化症やフェニルケトン尿症など、近年新たな治療選択肢が誕生している希少疾患に対しての診療も行っております。今後も、地域の糖尿病・内分泌代謝診療に貢献できるよう、希少疾患も含めた診療に取り組んでまいります。
当講座では、活動期の甲状腺眼症の新しい治療法として、テプロツムマブによる治療を2025年4月より開始しております。2025年度は11名の甲状腺眼症の方にテプロツムマブの導入を行いました。今後も当講座では、治療適応のある甲状腺眼症の方に対するテプロツムマブの導入・治療を積極的に行って参ります。