月 | 火 | 水 | 木 | 金 |
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福長 | 菊池(午後のみ) | 松原 | 村尾・吉本 | 井町 |
当診療科は、日本糖尿病学会、日本内分泌学会、日本動脈硬化学会の認定教育施設となっています。
取得できる専門は以下のものです。
当科は主に南病棟7階を中心に入院診療を行っております。病床数は7床と決して多くはありませんが、総合病院でもあるため、他科からの血糖管理依頼(年間600件以上)も併せて受けており、実際の入院患者数より多くの患者と関わっております。入院症例数については以下に示す通りであり、特に内分泌に関しては県下でも多くの疾患を経験することができると自負しております。
また多岐にわたる合併症の管理などは、大学病院の利点を活かした他科との合同診療も行い、幅広い診療に役立てるものと考えています。
平成26年度 | 平成27年度 ※2 | |
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糖尿病 | 62 ※1 | 63 |
下垂体疾患 | 31 | 19 |
甲状腺疾患 | 9 | 16 |
副甲状腺疾患 | 4 | 4 |
副腎疾患 | 36 | 30 |
性腺疾患 | 1 | 0 |
その他 | 15 | 3 |
※1 当科を主科とするもの。
※2 平成27年4月1日~12月31日までのものです。
糖尿病センターでは、医師、コメディカルが横断的に糖尿病患者さんの診療に携わることをコンセプトとしてメンバーを募りました。
糖尿病専門医だけではなく、糖尿病療養指導士、管理栄養士、薬剤師、検査技師、理学療法士、CRC、歯科医、歯科衛生士で構成されています。
糖尿病センターカンファレンスは、毎週おこなわれており、症例検討、糖尿病療法に関する情報交換、糖尿病センターの活動の方針について検討をおこなっています。
糖尿病センターに求められていることは、もちろん糖尿病患者の診療が第一であり、その他以下の業務も行っています。
糖尿病症例に関しては、糖尿病センターカンファレンスで提示され、各方面の専門家よりご意見をいただき、診療・療法に役立てています。 外来診療においても、医師による診療のみならず、糖尿病療養指導、フットケアー、インスリン導入指導、自己血糖測定指導、糖尿病教室など糖尿病センターで全人的なケアーを心がけています。