2025年8月15日更新

日下隆教授、近藤園子先生らが当大学循環器内科南野哲男教授らと行っている共同研究論文がCirculation Journalにアクセプトされました。

　

「Utility of Discrepancies Between Friedewald and Martin Equations in Predicting Pathogenic Variants of Familial Hypercholesterolemia in Children」

本研究では、家族性高コレステロール血症の遺伝子異常を、血液検査の計算式の違いから予測できる可能性があることを明らかにしました。見逃されやすい軽度の脂質異常でも、早期発見・治療につながる成果です。

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