2025年5月7日更新

第128回日本小児科学会が開催され、当科からは8演題を発表しました。

二宮七海
「CTガイド下骨生検で診断に至った慢性再発性多発性骨髄炎の一女児例」

岩瀬孝志
「香川県小児生活習慣病予防健診を契機に当院受診した家族性高コレストロール血症遺伝子検査施行7年間の経過（2018年～2024年）」

品部佑太
「高濃度ビリルビン域において高精度測定が可能な新規経皮ビリルビン測定器の開発」

近藤由菜
「肝障害遷延にサイトメガロウイルスの関与が示唆された全身性若年性特発性関節炎に合併したマクロファージ活性化症候群の一例」

近藤園子（2演題）
「地域における小児科専攻医のリクルート活動：四国小児科サマースクール2024の取り組み」
「地域における小児科専攻医のリクルート活動：四国小児科サマースクール6年間の取り組み」

西岡克文
「Subclinical seizureを認めた表在脳実質性軟髄膜出血(SPLH)の早産児例」

井上公太
「健常新生児の出生直前から臍帯結紮後の脳循環酸素代謝変化に関する検討」