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東病棟

東病棟7階:耳鼻咽喉科・頭頚部外科/形成外科・美容外科/歯・顎・口腔外科

東病棟7階は、患者さんから「天守閣」と言われており、小高い山の一番てっぺんにあります。耳鼻咽喉科・頭頸部外科、形成外科・美容外科、歯・顎・口腔外科の3診療科のある混合病棟です。私たちは、呼吸、咀嚼・嚥下、味覚、会話、ボディイメージなど、生きる上での重要な役割機能の変容に対峙する患者さんに寄り添い、安全・安心な療養環境を少しでも提供できるように、多職種で知恵と力を合わせて看護を行っています。
学生実習では経験豊富な臨地実習指導者が手厚く指導し、豊かな学びの場となるように全面的に支援しています。PNSのもと互いに支え補い高めあい、研究発表や業務改善企画発表などを行い、日々研鑽に努めています。

東病棟6階:眼科/皮膚科/整形外科

東病棟6階は、眼科、皮膚科、整形外科の混合病棟です。眼科は白内障・緑内障・網膜剥離などの患者の手術を行っています。加齢に伴う疾患が多いため、既往歴のある高齢の患者さんが多く入院しています。在院日数が短いため入院時から退院後の生活を見越して情報収集や社会資源を活用できるよう調整しています。皮膚科は腫瘍、膠原病疾患、アトピー性皮膚炎といった幅広い疾患で手術、陰圧療法、軟膏処置を行い、毎日皮膚の観察やケアをしています。「患者の持つ力を信じて、その力を引き出す看護」をモットーに、患者さんに寄り添った看護が行えるようスタッフみんなで力を合わせて頑張っています。

東病棟5階:総合内科/消化器内科/腫瘍内科

東病棟5階は消化器内科、総合内科、腫瘍内科の病棟です。
消化器内科は、消化管、胆膵、肝臓の分野に分かれており、内視鏡検査・治療やカテーテル治療等を行っています。総合内科は診断が確定していない不明熱での入院が多く、近年は特に感染対策に気を配りながら看護しています。
腫瘍内科は入院し化学療法や放射線療法を行う方、治療の副作用で体調を崩され自宅で過ごすことが困難な方が入院されます。
日々患者さんや家族との関わりを大切にし、患者さん・家族の意思を尊重した看護を行うこと、希望する療養の場への移行スムーズにできるようチーム一丸となって努めています。

東病棟4階:整形外科

整形外科単科の45床の病棟です。脊椎疾患、関節(膝、股、足)疾患、上肢の外科、腫瘍の患者さんが主に手術を目的に入院されています。患者さんの年齢は学童期から超高齢の方まで幅が広いですが残存機能を最大限に生かし、患者さんに応じたセルフケア能力を高める自立支援をめざしています。また、退院後にどこでどのような生活を送りたいか、患者さんやご家族の想いを大切にしつつ、退院後の生活を見据えた支援を多職種と連携・協働しながら取り組んでいます。

東病棟3階:泌尿器・副腎・腎移植外科/腎臓内科/整形外科/血液浄化療法室

東病棟3階は、令和2年からユニット化となり、泌尿器/副腎/腎移植外科・腎臓内科・放射線診断科病棟、血液浄化療法室、泌尿器科外来を担当しています。手術、腎臓移植、化学療法、放射線療法、透析導入など先進医療技術を駆使した治療を受ける方々を対象にしています。外来から入院、退院後に関わることで、様々な状況下での患者さんや家族の揺れ動く気持ちに寄り添い、患者さんの希望に沿った支援・サポートをこころがけケアを提供しています。排泄に関する専門の看護師、腹膜透析指導看護師、腎臓病療養指導士、血液透析看護師、移植レシピエント・コーディネーターの専門的知識をもつ看護師が関り、病気の回復・予防、自己管理ができるよう努めています。また、内科外来と協力し腎代替療法選択外来を行い患者さんがより良い治療法を選択できるよう多職種と連携し支援しています。

東病棟2階:小児科/小児外科/形成外科・美容外科

0歳の新生児から思春期までと幅広い年齢の子どもたち、あらゆる疾患の子どもたちが入院している小児病棟です。病気や怪我、障害を持っていても、その子らしく成長・発達していけるように子どもと家族に寄り添いながら、さまざまな職種のスタッフと協力して援助しています。子どもたちと家族がたくさん笑顔になれるよう、鋭い洞察力を養い、家族へのケアも大切に、信頼される看護を目指し、日々奮闘しています。私たちは「子どもたちの成長と病気を乗り越えるチカラ」を支援しています。

東病棟1階:RI病床(放射線診断科)

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