News in 2019

年月日 News
2019.12.23 倉原琳准教授・平石敬三研究員によるの共著総説が、J Smooth Muscl Res誌に受理されました。
2019.12.19 冬季国際医学交流セミナーでブルネイ大学の医学部生5人がカルシウム蛍光測定の実習しました。
                     実習の記録を手に記念撮影(2019/12/19)
2019.11.29 平石敬三研究員が、第29回日本循環薬理学会・第55回高血圧関連疾患モデル学会合同学術会議にてYoung Investigator Awardsを受賞しました。
受賞演題:肺高血圧症の病態形成におけるTRPM7チャネルの役割の検討

同学会で、平野勝也教授、倉原琳准教授が一般演題ポスター発表を行いました。
                         受賞祝賀会(2019/12/17)
2019.11.23 平石敬三研究員が、第71回日本生理学会中国四国地方会で奨励賞を受賞しました
受賞演題:大建中湯はTRPA1チャネルの活性化により腸管線維化を改善する

                     2019/11/27 お祝いの会
2019.11.16 平野教授が、第91回香川大学眼科研究会にて、「血液凝固系と血管壁の相互作用:新たな治療標的を拓く」の講演を行いました。
2019.10.26 平野教授が、放送大学香川学習センター公開講演会にて、「生理学の視点から考える虚血性心臓病」の講演を行いました。
2019.10.1 平石敬三研究員が新たに研究室に参画しました
2019.8.4 第61回日本平滑筋学会(名古屋市)にて、平野教授と倉原准教授が演題を発表しました。
2019.8.1 倉原准教授のスロバキア科学アカデミーとの共同研究の論文がInt J Mol Sci誌に公表されました。
2019.7.26 香川大学ホームページ・カダイラボで、平野教授が紹介されました
2019.6.25 肺高血圧症に関する研究成果が医学部ホームページに掲載されました
2019.6.25 肺高血圧症におけるトロンビン受容体PAR1の研究がCardiovasc Res誌に論文公表となりました。
論文掲載号の巻頭で、画期的な治療法の開発に資する研究として紹介されています。
2019.6.21 第4回日本肺高血圧・肺循環学会学術集会(浜松市、2019年6月21‐22日)にて、平野勝也教授がシンポジウム「世界に発信し新たな治療を創造するPH患者レジストリ」を企画し(渡邊裕司教授と共座長)、「肺高血圧症患者レジストリJAPHRの将来に向けての展望と提案」のタイトルで講演しました。
2019.6.7 医学科3年次生の学生さんが自主研究参加を始めました。
2019.5.25 食道平滑筋に関する九州大学との共同研究の論文がEur J Pharmacol誌に受理されました
2019.4.8 倉原琳准教授の専門領域・研究テーマ・学術業績を記載しました。
2019.4.1 倉原琳准教授が着任しました。

    研究室配属中の学生さんを交えて研究室集合写真(2019/4/5)
2019.3.29 FAOPS2019 (9th Federation of Aian-Oceanian Physiological Societies Congress)
(1)平野勝也教授が、シンポジウム「New Paradigm in Physiology and Pathophysiology of Coagulation-fibrinolysis System」を企画し、「Novel role of coagulation factor XI as a regulator of vascular smooth muscle function」の講演を行いました。
(2)山下哲生助教が、「N-terminal region of apoptosis-inducing factor stabilizes formation of charge transfer complex」の発表を行いました。
(3)橋本剛助教が、「Mifepristone, a steroid hormone receptor antagonist, upregulates vimentin expression in human hepatic stellate cells」の発表を行いました。
2019.3.15 平野勝也教授が第92回日本薬理学会年会にて一般演題口述発表を行いました。
2019.2.28 劉文華大学院生の論文がAm J Physiol -Cell Physiol 2019年3月号に掲載されました
2019.2.22 医学科2年生が自主的研究活動に参加することになりました
2019.2.21 皮膚科学(中井浩三講師、窪田泰夫教授)とCOA-Clに関する共同研究が、J Dermatol Sci誌に採択されました
2019.2.14 48回日本心脈管作動物質学会総会にて、平野勝也教授が「血管平滑筋細胞において凝固第XI因子はトロンビン受容体PAR1を活性化し、細胞内Ca2+シグナルを発生させ、細胞遊走を促進する」の演題でポスター発表を行いました。
2019.1.17 2019年の業績集を作成しました。
2019年度の学生実習(医学実習Ⅱ・課題実習・早期医学実習Ⅱ)の配属学生を「教室の仲間」に追加しました。