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(2023/2/23 栗林公園梅林)
News update (News一覧はこちら)
2023.03.14-16 平野勝也教授、倉原琳准教授、李小東大学院生、李高鵬大学院生が日本生理学会第100回
記念大会で一般演題発表を行いました。
2023.03.15 倉原准教授が企画した日本生理学会第100回記念大会でシンポジウムで、
平野勝也教授と倉原琳准教授が共著者としてシンポジウム講演に関与しました。
2023.03.14 倉原琳准教授が日本生理学会第100回記念大会でパネルディスカッションのパネリストを
務めました。
2023.03.05-06 倉原琳准教授が第2回日本医学会連合 Rising Starリトリートにて日本生理学会を代表して
講演を行いました。
研究の概要: トランスレーショナル生理学 ~基礎研究成果をベッドサイドへ~
心臓血管系を中心に臨床応用を目指した基礎研究を行っています。
高血圧、動脈硬化、肥満、がんなどの生活習慣病や有効な治療法の開発が待たれる難病など、広い視野に立って研究対象を定め、病気の仕組みを細胞内シグナル伝達の視点から理解し、それにもとづいて画期的な治療法を提案することを目標に研究を進めています。そのために必要な創薬研究にも取り組んでいます。
病態生理学的な研究を進める中で、生命現象の基本的な仕組みを解き明かし、命の神秘にせまる基礎研究も進めています。
生理学と病態生理学を表裏一体として推進し、その成果として得られる知見を社会へ還元することで、社会貢献を果たしたいと考えています。