福長健作先生の論文がAmerican Journal of Physiology Endocrinology and Metabolism誌にacceptされました。
平成30年8月21日に福長健作先生の論文がAmerican Journal of Physiology Endocrinology and Metabolismにacceptされました。本論文は成人成長ホルモン分泌不全症のおける脂肪肝の発症に関してIGF-I(Insulin-like growth factor I)が抑制的に働くことを示している。IGF—IはPI3K/Akt-FoxO1の経路でABCA1 を活性化し、肝脂肪を減少させるメカニズムを初めて報告している。
論文の受理、おめでとうございます。