平成30年8月1日に呂 静雅先生の論文がJournal of Lipid Research誌にacceptされました。本論文はアンギオテンシンIIが膵臓のβ細胞に脂肪毒性を誘導・インスリン分泌を抑制するメカニズムとして、ABCA1遺伝子発現を抑制すること、およびその詳細なメカニズムを解明している。高血圧と糖尿病の病態に共通の機序があることを示唆す論文である。
論文の受理、おめでとうございます。


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