Global Trigger Tool 日本版 |
指標の算出方法
半月毎に、@1000 入院日数(1000 人日)あたりの有害事象数、A100 入院あたりの有害事象 数、B有害事象が発生した入院の割合(%)、を算出し、グラフにプロットします。また6
ヶ月 程度の測定より、施設のベースライン値を求めることができます。 また事象の影響度の分類、要因、背景の分類等を行い、対策に役立てることができます。また
RCA 等の院内活動、研修の題材としても用いることができます。
@ 1000 入院日数あたりの有害事象
A100 入院あたりの有害事象数
B有害事象が発生した入院の割合(%)
影響度別頻度のイメージ