張先生は、転写因子PREBのトランスジェニックマウスを作成し、脂肪組織におけるアディポネクチン遺伝子抑制と耐糖能異常(インスリン抵抗性)への影響について研究されました。研究成果は、2017年に以下の英文誌に発表されました。学位取得おめでとうございました。
Prolactin regulatory element-binding protein is involved in suppression of the adiponectin gene in vivo.
Zhang XZ, Imachi H, Lyu JY, Fukunaga K, Sato S, Ibata T, Kobayashi T, Yoshimoto T, Kikuchi F, Dong T, Murao K.
J Endocrinol Invest. 2017 Apr;40(4):437-445.


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