院外のお薬お渡し(処方せんがある場合)
1.処方箋をもらったら、ファックスでかかりつけの薬局に送ってください。

- ファックスの場所は 「⑦診断書窓口」の右側です →場所を確認する
- 「会計」で渡された処方せんをお持ちになって、「⑧処方箋・FAX」にお越しください
- ファックスコーナーでは、無料で患者さんの「かかりつけの薬局」に処方せんをファックスでお送りします
※かかりつけの薬局の決まっていない患者さんには、香川大学医学部附属病院の処方せんを取り扱う薬局の一覧を準備して、ご相談に応じています
※かかりつけの薬局はご自分の利用しやすい薬局を、ご自由にお選びください
2.ファックスを送った薬局に、処方せんを持ってお薬を受け取りに行ってください
本院では院外処方せんをお勧めしております。
- 調剤薬局では、お薬について気軽に相談できます。
- 調剤薬局では、病院で受け取るお薬と同じものが調剤されます。
- 調剤薬局では、混雑が少なく早くお薬が受け取れます。
- 調剤薬局は、院外処方せんファックスコーナー(玄関ホール)で案内いたします。
- 調剤薬局でも病院と同じように健康保険がききますので、わずかの自己負担で済みます。老人保険等は、無料です。
検査値の表示について
当院では、2022(令和4)年7月1日から院外処方箋の様式を一部変更し、検査値(血液検査)の一部を表示します。
お薬の中には、患者さんの腎臓や肝臓の状態によって使用する量を調節する必要のあるものや、検査値によって影響を確認するものがあります。
そのため、表示された検査値は、お薬の量の調節や効き目の確認、副作用の早期発見など、お薬を安全にご使用いただくために大切な情報として、院外の保険薬局で処方箋内容を確認する際に参考にする場合があります。
患者さんの安全を守るために検査値情報をやり取りし、病院と保険薬局との連携を強化するという目的から、院外処方箋に一律に検査値を表示しますが、もし表示を希望されない場合は、診察時にお申し出ください。
ご理解とご協力のほど、何卒よろしくお願いいたします。
院内のお薬お渡し(お薬引換券がある場合)
1.お薬引換券を確認してください
料金をお支払いになると、領収書とお薬引換券をお渡しします
- あなたのお薬引換券番号は、見本の場合、お薬引換券に記載された「416」番になります
- 投薬表示盤に「416」番が表示されたら、お薬引換券を持って「お薬渡し口」へお越しください →場所を確認する
2.投薬番号表示盤に、あなたのお薬引換券番号が表示されるまで、椅子にお座りになってお待ち下さい
- お薬渡し窓口および投薬表示盤は東病棟1階に移動しました。
- 「お薬引換券」は、院内でお薬をもらわれる方にお渡ししています。院外でお薬をもらわれる方には、「お薬引換券」はありません
- 香川大学医学部附属病院では、院外でお薬をもらわれることをお勧めしています
3.投薬番号表示盤に、あなたのお薬引換券番号が表示されましたら、「お薬渡し口」までお越しください
お薬引換券と交換にお薬をお渡しします。
受け取られたお薬は、ご自分のお名前と薬の内容が医師の説明に合っているかを確認し、疑問のある場合は必ず医師または薬剤師にお尋ねください
- 平日の17時15分までにお薬を取りに来ることができない方のために、17時15分過ぎや、土・日曜、祝日でも当番の薬剤師がお薬を渡しております。お薬引換券を持参の上、お気軽に声をおかけください