病児・病後児保育室のご案内
担当:総務課職員係 内線(2034, 2035)
該当年齢のお子さんがいらっしゃる職員の皆様は、是非、事前登録のうえご利用ください(事前登録は随時受け付けます。)。
利用対象
職員が養育する0歳(生後2ヶ月以上)から小学校4年生までの乳幼児及び児童で病児・病後児である者
ただし、以下の場合は利用できません。
- 感染性の強い疾患(第二種学校伝染病※、ロタ・ノロウイルス等)の急性期で他児に感染する恐れがある場合
- 38.5度以上の発熱が続いている場合、または受入時39度を超える高熱の場合
- 嘔吐、下痢等がひどく脱水症状がある場合、水分、食事の摂取が不可能な場合
- 意見書、病状連絡票、入室定員等を考慮し受入不可と判断された場合(※インフルエンザ、百日咳、麻疹、流行性耳下腺炎、風疹、水痘、咽頭結膜熱、結核)
定員
6名(感染性疾患の場合は2種類まで)
保育時間
7時30分から18時まで(前日予約の場合)
9時から18時(当日予約の場合)
保育料
1日につき2,000円(給食おやつ代は別途)
休業日
土日・祝日・年末年始
受診の付添代行
保育中に病態が急変した場合、保護者と相談のうえ、医学部附属病院へ受診する際に保育スタッフが付添代行できます(1回につき2,000円)。
保育体制
専任の看護師1名と保育者1名
利用方法
事前登録が必要です。保育希望日の前日(原則)に電話予約のうえ、当日(当日無理な場合前日でも可)、かかりつけ医意見書と必要なものを持参していただきます。
場所
医学部地区事業所内保育施設「いちご保育園」横
ご利用の流れ
1 事前登録
医学部総務課職員係(内線2034,2035)へ「事前登録票」を提出してください。
登録後、登録番号をお知らせします。
2 病児・病後児保育室へ連絡
利用にあたっての説明と確認をさせていただきますので、病児・病後児保育室までお越しください。(電話でも差し支えありません。)
3 利用予約(緊急の場合を除き前日までの事前予約が必要です。)
病児・病後児保育室(内線3889、外線087-891-2488 いちご保育園併用)へ登録番号を伝えて電話予約してください。
かかりつけ医を受診して「意見書」を記入してもらってください。
4 利用当日
かかりつけ医の「意見書」、その他必要なものを持って病児・病後児保育室へお越しください。
保育室職員が保護者に聞き取りの上、「病状連絡票」を作成します。
<必要なもの>
手ふきタオル、着替、オムツ、バスタオル(場合によりミルク、ほ乳瓶、お茶以外の水分補給用ドリンク)
5 保育開始
保育室職員が意見書等により受入可であることを確認したうえでお子さんをお預かりします。
保育中に病態が急変した場合は保護者と相談のうえ医学部附属病院へ受診する際の付添代行も行います。
6 保育終了
18時までにお迎えにお越しいただき、その際に代金をお支払いいただきます。