2017年

学術論文等

Patient Preference for Aggressive Medication Therapies with Potentially Stronger Adverse Drug Reactions Revealed Using a Scenario-based Survey

Naomi Iihara,,a Eri Ohara,a Takayuki Nishio,a,b Hiroshi Muguruma,c Eitoku Matsuoka,d Hitoshi Houchi,e and Yutaka Kirino f
aKagawa School of Pharmaceutical Sciences, Tokushima Bunri University
bDepartment of Pharmacy, Sanuki City Hospital
cDepartment of Pharmacy, Takamatsu Red Cross Hospital
dDepartment of Pharmacy, Sakaide City Hospital
eDepartment of Pharmacy, Kagawa University Hospital
fFaculty of Pharmaceutical Sciences, Tokushima Bunri University
YAKUGAKU ZASSHI, 137(9), 2017.

学会発表等

病棟常駐薬剤師による救命救急病棟及び集中治療室でのバンコマイシン血中濃度管理に対する介入効果

○立道貴清、越野優希、水岡大策、住吉健太、冨田淳子、山口佳津騎、小坂信二、芳地 一
香川大学医学部附属病院　薬剤部
第1回日本集中治療医学会中国四国支部学術大会
2017.02.18.サンポート高松

特定集中治療室常駐薬剤師による他職種への介入事例の解析

○住吉健太、立道貴清、越野優希、山下紗矢佳、安宅可南美、一瀬ひろみ、冨田淳子、小坂信二、芳地 一
香川大学医学部附属病院　薬剤部
第1回日本集中治療医学会中国四国支部学術大会
2017.02.18.サンポート高松

フェンタニル注射液の後発医薬品（ジェネリック医薬品）への切り替えに関する意識調査

○ 辻 繁子、谷 久美子、久保裕香里、磯部芳江、田中裕章、加地雅人、朝倉正登、樋口和子、小坂信二、芳地 一
香川大学医学部附属病院薬剤部
日本薬学会第137年会
2017.03.24-27　仙台市

添付文書未記載の薬剤相互作用を緩和ケアチームでの情報共有にて対応し、早期の症状改善が得られた１例 ～クリゾチニブカプセルとグレープフルーツ～

鈴木 聖, 元木貴大, 田中裕章, 阿部寿子, 今出政代, 宮本沙美, 奥山浩之, 中條浩介, 小坂信二, 辻 晃仁, 芳地 一
第11回日本緩和医療薬学会年会
2017/6/2～4　札幌コンベンションセンター

香川大学医学部附属病院における最近10年間の漢方製剤使用動向

○ 辻 繁子、芳地 一
第68回日本東洋医学会学術総会
2017年6月2日～4日　名古屋市

だるさのため同一体位保持困難なオピオイド使用患者のＣＴガイド下生検術にデクスメデトミジンによる鎮静が有効であった1症例

○村上あきつ、中條浩介、奥山浩之、石川一朗、大林由美子、宮本沙美、鈴木 聖、今出政代、重田宏恵、本多美枝、辻 晃仁
香川大学医学部附属病院　緩和ケアセンター
第22回　日本緩和医療学会学術大会
2017.06.23-06.24パシフィコ横浜

経腸栄養剤の経管チューブ閉塞回避方法のための一考察と検討

田井達也、岡村健司、山口佳津騎、山本高成、田中裕章、北岡陸男、森　照茂、冨田淳子、小坂信二、芳地　一
日本臨床腫瘍学会
2017年7月27日?29日　神戸

Safety and Usefulness of Returned Ampule Sorting Machine -toward the Realization of Virtual Cassettes-

Koichi Takahashi1, Kazuko Higuchi1, Kazunori Yamaguchi1, Nami Mizukawa1, Takato Nozaki1, Naoki Shinohara1, Hiroaki Tanaka1, Masato Asakura1, Shinji Kosaka1, and Hitoshi Houchi1
6th World Congress of Clinical Safety (6WCCS)
6 (Wed) - 8 (Fri) September 2017　Ambasciatori Palace Hotel, Rome, Italy

Estimation of the duration to reach peak arbekacin concentration by Monte Carlo simulation

Kazunori Yamaguchi,1) Takeyoshi Abe,2) Toshiki Takeuchi,3) Masahiro Watanabe,4) Koichiro Tsuchiya,5) Kazuro Ikawa,6) Noriyasu Fukuoka,7) Masato Kaji,1) Hiroaki Tanaka,1) Masato Asakura,1) Shinji Kosaka,1) and Hitoshi Houchi1)
国際TDM学会
2017年9月24-27日 京都

Establishment and Evaluation of Simple and Remote Supervision System for Anticancer Drug Preparation

〇田中裕章，高橋功一，山口佳津騎，安宅希美子，青木加奈，元木貴大，井上達也，樋口和子，篠原尚樹，野崎孝徒，岡村健司，朝倉正登，小坂信二，芳地 一
American College of Clinical Pharmacology
2017/9/17-19 サンディエゴ（アメリカ）

TDMに基づいたボリコナゾールの投与設計における問題点

水岡大策, 山口佳津騎, 小坂信二, 芳地一
日本TDM学会
2017年9月23日（土曜日）～24日（日曜日） 京都国際会館

Estimation of maximal daily dose to avoid adverse reaction of voriconazole

-A preliminary study for Japanese recipient in stem cell transplantation-
Kumiko Tani1., Noriyasu Fukuoka2., Osamu Imataki3. Kazunori Yamaguchi1. ,Nariyasu Yoshino2.,Koichi Takahashi1., Takahiro Motoki1., Masato Kaji1. Shinji Kosaka1.,and Hitoshi Houchi1.
European Society for Organ Transplantation (ESOT) 2017
2017/9/24-27 Barcelona Spain

当院の転倒・転落事例における年齢と睡眠薬・運転等禁止薬との関連性

○本田由紀1、香西真衣1、立道貴清1、越野優希1、山口佳津騎1、田中裕章1、元木貴大1、加地雅人1、樋口和子1、朝倉正登1.2、小坂信二1、芳地 一1
第56回日本薬学会・日本薬剤師会・日本病院薬剤師会 中国四国支部学術大会
2017年10月21-22日　徳島

携帯情報端末（PDA）を用いた内服および外用薬調剤手順の変更が調剤業務に及ぼす影響

香西真衣、本田由紀、綾野武司、山本高成、水川奈己、小川真梨、久保智美、元木貴大、井上達也、樋口和子、加地雅人、小坂信二、芳地 一
第56回日本薬学会・日本薬剤師会・日本病院薬剤師会 中国四国支部学術大会
2017年10月21-22日　徳島

「プレアボイド報告を用いた新人教育の取り組み」

○安宅可南美、水岡大策、冨田淳子、井上達也、越野優希、立道貴清、住吉健太、加地雅人、朝倉正登、小坂信二、芳地 一
第56回日本薬学会・日本薬剤師会・日本病院薬剤師会 中国四国支部学術大会
2017年10月21-22日　徳島

プレアボイド報告についてのアンケート調査

〇大野麻由、水岡大策、中川 光、山下紗矢佳、加地雅人、冨田淳子、小坂信二、芳地 一
第56回日本薬学会・日本薬剤師会・日本病院薬剤師会 中国四国支部学術大会
2017年10月21-22日　徳島

薬と有害事象の合理的な可能性に基づく因果関係評価についての薬学教育への取り組み

梁木美幸、冨田淳子、立道貴清、住吉健太、鈴木聖、加地雅人、小坂信二、芳地 一
第56回日本薬学会・日本薬剤師会・日本病院薬剤師会 中国四国支部学術大会
2017年10月21-22日　徳島

PD-L1発現率0％の非小細胞肺癌患者においてニボルマブが有効であった症例

○山下紗矢佳、鈴木 聖、中川 光、水岡大策、大野麻由、田中裕章、加地雅人、小坂信二、芳地 一
第56回日本薬学会・日本薬剤師会・日本病院薬剤師会 中国四国支部学術大会
2017年10月21-22日　徳島

シェーグレン症候群合併妊婦における切迫早産治療のため使用しリトドリンによって白血球減少が起こった一例

〇綾野咲衣、鈴木 聖、水岡大策、大野麻由、山下紗矢佳、梁木美幸、冨田淳子、加地雅人、小坂信二、芳地 一
第56回日本薬学会・日本薬剤師会・日本病院薬剤師会 中国四国支部学術大会
2017年10月21-22日　徳島

診療報酬改定における経済的問題点の検討　―「無菌製剤処理料1」の実際―

〇青木加奈，高橋功一，井上達也，田中裕章，安宅希美子，山口佳津騎，朝倉正登，小坂信二，芳地 一
第56回日本薬学会・日本薬剤師会・日本病院薬剤師会 中国四国支部学術大会
2017年10月21-22日　徳島

術後PCAのインシデント事例への対応

香川大学医学部附属病院　薬剤部　〇辻　繁子、芳地　一
香川大学医学部附属病院　手術部 　臼杵　尚志
第39回日本手術医学会総会
2017.10.06-10.07　都市センターホテル

実践的モニタリング教育プログラムの構築～四国モニタリングメソッド　まずは自主モニタリングのリーフレットから～

○田井麻美1、山下梨沙子2、土居あかね2、宮脇和美2、鈴木聖3、加根千賀子4、片島るみ5
1高知大学医学部附属病院　次世代医療創造センター　データマネジメント部門、
2愛媛大学医学部附属病院　臨床研究支援センター、
3香川大学医学部附属病院　薬剤部、
4徳島大学病院　臨床試験管理センター、
5独立行政法人国立病院機構　四国こどもとおとなの医療センター　臨床研究部小児ゲノム　医療研究室
第17回　CRCと臨床試験のあり方を考える会議2017in名古屋
2017.10.17.名古屋

アルベカシンのCpeak到達時間の予測 ～モンテカルロシミュレーションによる検討～

〇山口佳津騎1)、阿部武由2)、竹内敏己3)、渡邊政博4)、土屋浩一郎5)、猪川和朗6)、福岡憲泰7)、加地雅人1)、田中裕章1)、朝倉正登1)、小坂信二1)、芳地 一1)
1)香川大学 医学部 附属病院 薬剤部、
2)JCHOりつりん病院 薬剤科、
3)徳島大学 理工学部 理工学科、
4)就実大学 薬学部 医療薬学部門 生体情報学、
5)徳島大学 薬学部 医薬品機能生化学、
6)広島大学 薬学部 臨床薬物治療学、
7)日本大学 薬学部 病院薬学研究室
第27回日本医療薬学会
2017年11月3-5日 千葉

THP-COP療法におけるグラニセトロンからパロノセトロンへの制吐薬変更の効果

水岡大策, 山口佳津騎, 本田由紀, 香西真衣, 山本高成, 山本理恵, 久保智美, 加地雅人, 小坂信二, 芳地 一
第27回日本医療薬学会
2017年11月3-5日 千葉

当院EGFR-TKI導入患者におけるEGFR遺伝子変異と皮膚障害との関連について

○安宅希美子、立道貴清、越野優希、山下紗矢佳、大野麻由、山口佳津騎、田中裕章、小坂信二、芳地　一
第27回日本医療薬学会
2017年11月3-5日 千葉

テイコプラニンの先発、後発品投与患者間における定常状態血中トラフ濃度に関する比較検討

中川 光、住吉健太、山口佳津騎、磯部芳江、谷 久美子、綾野武司、木村純夫、加地雅人、小坂信二、芳地 一
第27回日本医療薬学会
2017年11月3-5日 千葉

「薬剤師業務における重篤副作用疾患別対応マニュアルとPMDA医薬品副作用データベースの利活用」

〇冨田淳子、梁木美幸、立道貴清、越野優希、綾野武司、田中裕章、加地雅人、小坂信二、芳地 一
第27回日本医療薬学会
2017年11月3-5日 千葉

抗がん剤調製用簡易的遠隔監査システムの構築と評価

〇田中裕章，高橋功一，安宅希美子，青木加奈，山口佳津騎，元木貴大，井上達也，樋口和子，篠原尚樹，野崎孝徒，辻 繁子，朝倉正登，小坂信二，芳地 一
第27回日本医療薬学会
2017年11月3-5日 千葉

排尿ケアチームにおける薬剤師の関わりと排尿自立介入患者における下部尿路機能に影響を与える薬剤の服用状況

○越野優希1、田井達也1、安宅可南美1、山下紗矢佳1、冨田淳子1、朝倉正登1,2、小坂信二1、芳地 一1
第27回日本医療薬学会
2017年11月3-5日 千葉

経口摂取カロリーを指標とした中等度催吐性リスクレジメンに対する制吐療法の評価

～ホスアプレピタントの対費用効果について～
○野崎孝徒1、立道貴清1、三崎彩香1、高橋咲衣1、岩澤春奈1、山口佳津騎1、田中裕章1、篠原尚樹1、元木貴大1、北岡陸男2、小坂信二1、芳地 一
第27回日本医療薬学会
2017年11月3-5日 千葉

当院における新人薬剤師教育プログラムへの取り組み

一瀬ひろみ、立道貴清、馬場亨、水川奈己、鈴木 聖、辻 繁子、冨田淳子、加地雅人、小坂信二、芳地 一
第27回日本医療薬学会
2017年11月3-5日 千葉