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お知らせ

「香大がんリスク遺伝子パネル35」検査を始めました!

香川大学医学部附属病院では、令和7年3月から新たに「香大がんリスク遺伝子パネル35」を開始します。
乳がん、大腸がん、すい臓がん、卵巣がん、胆管がん、前立腺がんなど、様々ながんの10~20%程度は、生まれながらそのがんにかかりやすくなる遺伝子に何らかの異常があります。
自分がその体質かどうか調べることで、がんになる前であれば早期発見早期診断に繋がります。本検査は、最新の遺伝子解析機器を用いて、様々ながんになるリスクが知られている35個の遺伝子を一度に調べますので、ご自身のがん予防に役立てられることができます。

詳細はこちら確認ください。