この度、香川大学医学部附属病院キャラクター「くーちゃん」が決定しました。
 令和4年12月に、本院の取組や特長を広く一般の方々に知っていただくことを目的に、新しく広報誌「KUH 香大病院PAPER」を創刊しました。その制作を進める中で、小さなお子様からご高齢の方にまで愛されるような本院のイメージの象徴となり、また本院が展開する様々な広報活動において活躍できるキャラクターを制作することを決定しました。
 制作にあたっては、CHARAPHIC LABのりさこ氏にデザインいただき、“Kagawa University Hospital”の頭文字「KUH」から、「くーちゃん」と名付けました。
 くーちゃんの特徴は以下のとおりです。
「大きな目で、病気や悩みで困っている人を発見し、その大きな翼でどこにでも飛んで駆けつけることができます。心電図のような口は人々の心の揺れを敏感に察知し、悩みや痛みに共感することができます。そして、翼である両手とふわふわの羽毛で病気の人や悩みを抱える人を包み込み、持ち前の愛らしさで癒してくれます。また、ふわふわから生まれた黄色い相棒(名前募集中)と一緒に病気の予防活動にも努力しています。」
 今後、本院の広報等で活用する予定ですので、よろしくお願いします。