グリーンライトアップについて～臓器移植を推進するために～(10月16日)
| イベント・教室
本学医学部附属病院において、「グリーンリボンDAY」である10月16日(金)の夜、香川県及び香川県いのちのリレー財団主催で移植医療のシンボルにちなんで、病院をグリーン色にライトアップを行います。
家族や大切な方と、いのちのことや臓器移植について話すきっかけになることを願っており、県内では初の試みです。ぜひご覧ください。
- 日 時 平成27年10月16日(金)18:00～22:00
- 場 所 香川大学医学部附属病院 南病棟西側壁面、病院玄関前池
<グリーンリボンキャンペーンとは>
グリーンリボンは、世界的な移植医療のシンボルです。グリーンは成長と新しいいのちを意味し、“Gift of life”(いのちの贈りもの)によって結ばれた臓器提供者(ドナー)と移植が必要な患者さん(レシピエント)のいのちのつながりを表現しています。
(公社)日本臓器移植ネットワークをはじめとする関連団体では、より多くの人に移植医療について理解してもらうため、毎年10月の臓器移植普及推進月間を中心に、グリーンリボンキャンペーンを展開しています。
【参考URL】 http://www.green-ribbon.jp/tokyo_lightup/
