新胎児学研究会

新胎児学研究会

ごあいさつ

平成25年に第1回研究会を高松で開催して以来、昨年までに8回の研究会を成功裡に開催することができました。毎回研究会会長が趣向を凝らしていただき、ユニークで面白い研究会となりました。特に昨年はコロナ禍での開催について、開催か中止かの選択の中で初めてのWeb開催となりましたが、たくさんのみなさんのご参加をいただき新しい研究会開催の形が出来上がったと思います。
胎児・新生児に関する研究は、従来から日本独自の素晴らしい成果が報告されており、われわれの新胎児学研究会から今後もその伝統を受け継ぎ、世界に新しい情報が発信されるものと確信しております。他領域から様々な研究者が寄り添い、胎児・新生児に関する異分野からの情報を得ることにより、新しい研究が芽生えるものと思います。是非、多くの領域からたくさんの研究者が集い、日本独自の新しい研究成果を世界に発信できることを期待しています。
今年から新進気鋭の若手研究者の先生方に新しく世話人として加わっていただき、従来からの日本を代表する世話人の先生方とともにこの会を盛り上げていただきたいと期待しているところです。是非、活発な議論をお願いしたいと思います。最後に胎児・新生児、特に胎児脳・中枢神経系機能の発達と評価に興味のある方は是非この研究会に入会して頂き、我々とともにこの会をさらに盛り上げて頂くことをお願いしてご挨拶とさせていただきます。

令和3年9月

新胎児学研究会
代表世話人 秦 利之

入会のご案内

本研究会へ入会ご希望の方は下記PDFもしくはWordをダウンロードしてご記入し事務局までご送付ください。年会費は3,000円です。
学生(大学院生含む)・初期研修医および新人助産師(1年目まで)は無料です。

    

事務局

香川大学医学部母子科学講座周産期学婦人科学教室
TEL:087-891-2174 FAX:087-891-2175 E-Mail: new-fetal-m@med.kagawa-u.ac.jp

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