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香川大学医学部開講50周年記念特定基金

この場所で輝く ~現場の声とメッセージ~
2025.3.21
香川大学医学部
医療支援課 専門職員 一色 奈緒美さん

1.簡単な生い立ちなどを教えてください。(どこで生まれた、どんな学生だった、など)
生まれも育ちも香川県なので、讃岐弁丸出しで標準語は少し苦手です。幼少期は、お人形遊びよりも外で元気に駆け回る活発な子どもでした。学生時代はハンドボールに情熱を注ぎ、勉強道具よりもボールを握っている時間の方が圧倒的に長く、競技を通じて心・技・体を鍛え上げてきました。その経験が今に生きているのか、体力的にも精神的にも鍛えられたおかげで、大きな病気をすることもなく、団体競技で培った協調性や瞬時の判断力は、日々の業務にも活かされており、慌てることがあっても前向きに取り組む力になっていると感じています。
 
2.普段どのような仕事をしていますか?
医学部附属病院内の総合地域医療連携センター窓口で、患者さんへ公費負担手続きの説明や医療相談対応を行っています。また国の機関や行政と連携した事業に関わり、医師や看護師の方々等と協力しながら、地域連携体制の強化や患者さんが適切な医療サービスを受けられるよう支援しています。香川大学の職員として3年目、医療支援課としては、2年目と未熟ですが、事務の立場から医療現場を支え、縁の下の力持ちとして貢献できるよう、日々奮闘しています。


3.仕事で大切にしていることは何ですか?
患者さんに寄り添った対応を心掛けていることです。特に、公費負担制度などの複雑な仕組みについては、分かりやすい言葉で丁寧に説明することを意識しています。また「信頼とつながりこそが最大の資産」と考え、様々な分野の人々と人脈を築くことにも力を入れています。その繋がりが、より良い医療環境や職場環境の向上につながっていくと信じています。
 
4.この仕事の好きなところ・面白いところは何ですか?
多職種の方々と連携して補助金事業や病院訪問、研修会などを行う中で日々刺激を受け、先生方の意外な一面にふれたり、医療の専門的な話など、さまざまな分野のお話を聞けるのが面白いところです。
 
5.モチベーションを持続している秘訣(いま輝いている秘訣)は何ですか?
モチベーションを持続する秘訣は、休みの日に趣味の海釣りに出かけ、心身をリフレッシュすることです。自分自身のケアができてこそ、周囲への気配りやサポートができると考えているため、四季折々の魚を追い求めて海へ足を運び、大海原の中で心のバランスを整えることを大切にしています。
 
6. 香川大学医学部の良いところを教えてください
部門の垣根を越えて団結力があり、気軽に相談できる雰囲気の中で、親身になって話を聞いてくれる方が多いと感じています。また、一緒に解決しようと協力してくれるのも心強く、そうした方々のおかげで日々安心して業務に取り組めています。
 
7.これからの香川大学に求めることを教えてください
医療支援課では、病院内の各部門や地域の医療機関と連携し、患者さんが安心して高度な医療を受けられる環境を整えるために取り組んでいます。今後も、より良い医療を提供できるよう、一緒に力を合わせていければと思いますので、引き続きご協力をよろしくお願いいたします。
 
   
<インタビューを終えて>
インタビューを通じて、仕事への情熱と患者さんへの思いやりが伝わってきました。特に、多職種との連携を大切にしながら、より良い医療環境の実現に向けて尽力されている姿勢が印象的でした。また、プライベートでは釣りを楽しまれているとのことで、写真からも充実した時間を過ごされている様子が伝わってきました。自然の中で心を整え、リフレッシュする時間を大切にすることが、日々の前向きな姿勢につながっているのだと感じました。仕事とプライベートを両立させ、前向きに取り組まれている姿に感銘を受け、心に響くインタビューとなりました。