2012 学会発表等（国内）~Publications(Japanese)~
| 1 | 糖尿病腎症に対するARBの腎保護メカニズムの基礎的検討 西山 成. 第2回日本腎臓リハビリテーション学会学術総会. 2012.1. 仙台 |
| 2 | 健常人における尿中アンジオテンシノーゲンの検体保存条件による測定値の変化と日内変動についての臨床研究 西島陽子、小堀浩幸、祖父江理、海部久美子、原 大雅、人見浩史、西山 成、河野雅和. 第2回日本腎臓リハビリテーション学会学術総会. 2012.1. 仙台 |
| 3 | 外来診療における尿中アルブミンの測定法の検討 海部久美子、河上和代、野上浩子、守時政宏、西岡 聡、西島陽子、祖父江理、近藤直樹、原 大雅、人見浩史、小堀浩幸、西山 成. 第2回日本腎臓リハビリテーション学会学術総会. 2012.1. 仙台 |
| 4 | 糸球体障害初期において尿中アンジオテンシノージェン排泄は、ろ過バリアー障害によるタンパク透過性の亢進に依存しない 西山 成、中野大介、小堀浩幸、人見浩史、Peti-Peterdi J.. 第41回日本心脈管作動物質学会. 2012.2. 秋田 |
| 5 | ダール食塩感受性高血圧ラットの腎糸球体における酸化ストレスは鉱質コルチコイド受容体を活性化し、減塩により得られる蛋白尿抑制 西山 成、中野大介、人見浩史、小堀浩幸、北田研人. 第41回日本心脈管作動物質学会. 2012.2. 秋田 |
| 6 | 糖尿病腎にみられるcyclin-dependent kinase inhibitorp21発現の増大は近位尿細管細胞の老化起こす 北田研人、中野大介、谷田部淳一、人見浩史、小堀浩幸、西山 成. 第85回日本薬理学会年会. 2012.3. 京都 |
| 7 | アルドステロンによるp21/TNF-α経路の活性化は近位尿細管細胞のアポトーシスを惹起する 北田研人、中野大介、谷田部淳一、人見浩史、小堀浩幸、西山 成. 第41回日本心脈管作動物質学会. 2012.2. 京都 |
| 8 | 酸化ストレスによる腎糸球体鉱質コルチコイド受容体活性化は、減塩により得られる蛋白尿改善効果を減弱する 中野大介、北田研人、Liu Y、藤澤良秀、人見浩史、小堀浩幸、西山 成. 第41回日本心脈管作動物質学会. 2012.2. 京都 |
| 9 | テレメトリー法を用いたラット腎交感神経活性測定の試み 近藤直樹、藤澤良秀、藤田昌子、野上浩子、河上和代、守時政宏、西岡 聡、西島陽子、祖父江理、海部久美子、原 大雅、北田研人、中野大介、河野雅和、西山 成. 第41回日本心脈管作動物質学会. 2012.2. 京都 |
| 10 | 麻酔薬（ジエチルエーテル・イソフルラン・ペントバルビタール）の腎交感神経活動への影響／覚醒下自由行動ラットを用いた試み 藤澤良秀、近藤直樹、永井由紀子、中野大介、西山 成. 第41回日本心脈管作動物質学会. 2012.2. 京都 |
| 11 | Effect of olmesartan on intrarenal angiotensin II and oxidative stress in aortic regurgiation model rats 西山 成、Rafiq K. 第49回日本臨床分子医学会学術集会. 2012.4. 京都 |
| 12 | アルドステロンにより老化した細胞はTNF-α発現および分泌の増大を介して近位尿細管細胞のアポトーシスを惹起する 北田研人、中野大介、人見浩史、小堀浩幸、西山 成. 第49回日本臨床分子医学会学術集会. 2012.4. 京都 |
| 13 | 酸化ストレスは食塩感受性高血圧ラットの腎糸球体における鉱質コルチコイド受容体を活性化し、減塩により得られる蛋白尿抑制効果を減弱する 北田研人、中野大介、Liu Y、藤澤良秀、人見浩史、小堀浩幸、西山 成. 第49回日本臨床分子医学会学術集会. 2012.4. 京都 |
| 14 | 糖尿病腎に認められる近位尿細管細胞老化メカニズムの解明 北田研人、中野大介、人見浩史、小堀浩幸、西山 成. 第49回日本臨床分子医学会学術集会. 2012.4. 京都 |
| 15 | 酸化ストレスによる腎糸球体鉱質コルチコイド受容体活性化は、減塩により得られる蛋白尿改善効果を減弱する
第49回日本臨床分子医学会学術集会. 2012.4. 京都 |
| 16 | アルドステロンによるｐ21/TNF-α経路の活性化は近位尿細菅細胞のアポト―シスを惹起する
第49回日本臨床分子医学会学術集会. 2012.4. 京都 |
| 17 | アルドステロン阻害によるCKD治療の新しい概念 西山 成. 第85回日本内分泌学会学術総会. 2012.4. 名古屋 |
| 18 | 食塩感受性高血圧で減塩治療しても蛋白尿が改善しないのは、腎糸球体で生じる酸化ストレスが鉱質コルチコイド受容体を活性化するのが原因である（ラットによる検討） 西山 成、中野大介、LiuY、藤澤良秀、人見浩史、小堀浩幸、北田研人. 第1回臨床高血圧フォーラム. 2012.5. 大阪 |
| 19 | 外来診療における尿アルブミン測定は早朝尿アルブミン/クレアニチン比が推奨される 海部久美子、西島陽子、祖父江理、人見浩史、小堀浩幸、西山 成. 第1回臨床高血圧フォーラム. 2012.5. 大阪 |
| 20 | 健常人における尿中アンジオテンシノーゲンの検体保存条件による測定値の変化と日内変動についての臨床研究 西島陽子、小堀浩幸、守時政宏、西岡 聡、祖父江理、原 大雅、人見浩史、西山 成、河野雅和. 第1回臨床高血圧フォーラム. 2012.5. 大阪 |
| 21 | 心機能障害でアルブミン尿が発症するのは、交感神経と腎内RASの活性化が原因である（大動脈閉鎖不全ラットでの検討） 西山 成、野間貴久、小堀浩幸、人見浩史、中野大介、河野雅和、Rafiq K. 第1回臨床高血圧フォーラム. 2012.5. 大阪 |
| 22 | 腎内局所レニン・アンジオテンシン・アルドステロン系の病態への関与 西山 成. 第55回日本腎臓学会学術総会. 2012.6. 横浜 |
| 23 | 健常人における尿中アンジオテンシンノーゲンの検体保存条件による測定値の変化と日内変動についての臨床研究 西島陽子、小堀浩幸、原 大雅、西山 成、河野雅和. 第55回日本腎臓学会学術総会. 2012.6. 横浜 |
| 24 | 糸球体濾過バリア破綻による尿腔への血漿アンジオテンシノーゲン漏出は腎内アンジオテンシンⅡを増加させる 新村文男、西山 成、深川雅史、市川家國、松阪泰ニ. 第55回日本腎臓学会学術総会. 2012.6. 横浜 |
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ヒト糖尿病性腎症の腎組織におけるTLR4内因性リガンドMRP8発現の検討
桒原孝成、森 潔、森川 貴、小西啓夫、笠原正登、横井秀基、菅原 照、向山政志、今西政仁、西山 成、中尾一和. 第55回日本腎臓学会学術総会.
2012.6. 横浜 |
| 26 | 尿中angiotensinogenはCKD患者の腎性貧血促進予測におけるバイオマーカーとなる 瀧上慶一、杉山 斉、北川正史、小川愛由、菊本陽子、森永裕士、喜多村真治、赤木 滋、前島洋平、西山 成、槇野博史. 第55回日本腎臓学会学術総会. 2012.6. 横浜 |
| 27 | アルドステロンにより老化した細胞はTNF-α分泌を介して近位尿細管細胞のアポトーシスを惹起する 北田研人、中野大介、谷田部淳一、人見浩史、小堀浩幸、西山 成. 第55回日本腎臓学会学術総会. 2012.6. 横浜 |
| 28 | 2型糖尿病ラットOLETFにおいて蓄積した老化細胞はテルミサルタン投与により除かれる 中野大介、北田研人、人見浩史、小堀浩幸、西山 成. 第55回日本腎臓学会学術総会. 2012.6. 横浜 |
| 29 | Renal sympathetic denervation suppresses de novo albuminuria rats with aortic regurgitation Rafiq K, Noma T, Kitada K, Nakano D, Hitomi H, Kobori H, Nishiyama A. 第121回日本薬理学会近畿部会. 2012.6. 徳島 |
| 30 | Azelnidipine enhances protective effects of olmesartan against BBB and renal injuries in type 2 dibetic mice Rafiq K, Kitada K, Nagai Y, Nakano D, Hitomi H, Kobori H, Nishiyama A. 第55回日本腎臓学会学術総会. 2012.6. 徳島 |
| 31 | Roles of NHE-1 and intracellular pH in angiotensin Ⅱ-induced reactive oxygen species generation and podocyte apoptosis Liu Y, 人見浩史、北田研人、中野大介、小堀浩幸、西山 成. 第55回日本腎臓学会学術総会. 2012.6. 徳島 |
| 32 | Restoration of glomerular and tubulointerstitial injuries by salt withdrawal with combination therapy of olmesartan and azelnidiine in Dahl salt-sensitive rats Rafiq K, Shamshad J , Hitomi H, Nakano D, Kobori H, Nagai Y, Nishiyama A. 第55回日本腎臓学会学術総会. 2012.6. 徳島 |
| 33 | 心腎連関における腎内酸化ストレスとレニン・アンジオテンシン系の役割 西山 成、小堀浩幸、Rafiq K. 第12回日本NO学会学術集会. 2012.6. 神戸 |
| 34 | ダール食塩感受性高血圧ラットの腎糸球体における酸化ストレスは、ミネラロコルチコイド受容体を活性化し、減塩による蛋白尿抑制効果を減弱する 西山 成、中野大介、北田研人. 第55回日本腎臓学会学術総会. 2012.6. 神戸 |
| 35 | 健常人における血漿アンジオテンシノーゲン（AGT)の日内変動についての検討 海部久美子、小堀浩幸、西島陽子、西山 成、河野雅和. 第35回日本高血圧学会総会. 2012.9. 名古屋 |
| 36 | アルドステロンはp21発現およびTNF-α分泌を介してアポト―シスを惹起する 西山 成、北田研人、谷田部淳一、人見浩史、小堀浩幸、中野大介. 第35回日本高血圧学会総会. 2012.9. 名古屋 |
| 37 | Renal sympathetic denervation suppresses de novo albuminuria in rats with aortic regurgitation Rafiq K、Noma T、Fujisawa Y、Nakano D、Hitomi H、Kobori H、Kohno M、Nishiyama A. 第35回日本高血圧学会総会. 2012.9. 名古屋 |
| 38 | 2型糖尿病OLETFラットの腎において蓄積した老化細胞はテルミサルタン投与により除かれるが、テンポールによる影響は受けない 西山 成、北田研人、人見浩史、小堀浩幸、今西政仁、小西啓夫、森川 貴、北林千津子、中野大介. 第35回日本高血圧学会総会. 2012.9. 名古屋 |
| 39 | 覚醒下SHRにおけるシルニジピンの腎交感神経活性への影響 近藤直樹、藤澤良秀、祖父江理、森脇久美子、原 大雅、河野雅和、西山 成. 第35回日本高血圧学会総会. 2012.9. 名古屋 |
| 40 | 大動脈炎症症候群からの腎血管性高血圧（第2報）：プロレニンと可溶型（プロ）レニン受容体についての検討 岸田正嗣、西山 成、柴田幹子、濱田真宏、北林千津子、森川 貴、小西啓夫、荒井由江、市原淳弘、小堀浩幸、今西政仁. 第35回日本高血圧学会総会. 2012.9. 名古屋 |
| 41 | 尿中アンジオテンシノージェン排泄量はメタボリック症候群患者におけるオルメサルタンの腎保護予測マーカーとなりうる 人見浩史、小堀浩幸、供田文宏、森本 聡、福井敏樹、長谷川浩一、中村 司、中野大介、河野雅和、西山 成. 第35回日本高血圧学会総会. 2012.9. 名古屋 |
| 42 | Azelnidipine enhances protective effects of olmesartan against BBB and renal injuries in type 2 diabetic mice Rafiq K、Shamshad S、Hitomi H、Nakano D、Kobori H、Kondo N、Nishiyama A. 第35回日本高血圧学会総会. 2012.9. 名古屋 |
| 43 | RAS阻害薬投与では血圧がコントロ―ル不良である高齢者高血圧患者に体してエプレレノンを追加投与すると、血漿ノルエピネフリン低下を伴った降圧を示す 西山 成、苅尾七臣、矢野裕一朗. 第35回日本高血圧学会総会. 2012.9. 名古屋 |
| 44 | 心腎連関で生じるアルブミン尿の発症メカニズム 西山 成. 第60回日本心臓病学会. 2012.9. 金沢 |
| 45 | 2光子レーザー顕微鏡を用いた腎フリーラジカル産生の測定：低分子蛍光色素を用いた検討 中野大介、西山 成. 第24回腎とフリーラジカル研究会. 2012.1. 東京 |
| 46 | 急性腎不全および腎虚血プレコンディショニングにおけるp21の腎保護効果 西岡 聡、中野大介、北田研人、大崎博之、祖父江理、森脇久美子、原 大雅、西山 成、河野雅和. 第35回日本高血圧学会総会. 2012.9. 東京 |
| 47 | アゼルニジピンは糖尿病マウスで生じる糸球体と血液脳関門障害に対するオルメサルタンの保護効果を増強する 西山 成、中野大介、北田研人、人見浩史、小堀浩幸、Rafiq K. 第42回日本腎臓学会西部学術大会. 2012.1. 那覇 |
| 48 | 食塩感受性高血圧ラットで生じる腎組織障害は、減塩、CCB、ARBによる治療にて後退する 西山 成、Rafiq K、中野大介、森川 貴、柴田幹子、岸田真嗣、濱田真宏、北林千津子、小西啓夫、今西政仁. 第42回日本腎臓学会西部学術大会. 2012.1. 那覇 |
| 49 | 新しい臨床指標としてのレニン・アンジオテンシン系 西山 成、小堀浩幸. 第16回日本心血管内分泌代謝学会学術総会. 2012.11. 東京 |
| 50 | 炎症メディエーターMRP8/TLR4シグナルの糖尿病性腎症における発現と意義の解析 桑原孝成、森 潔、向山政志、笠原正登、横井秀基、今牧博貴、菅原 照、今西政仁、西山 成、中尾一和. 第16回日本心血管内分泌代謝学会学術総会. 2012.11. 東京 |
| 51 | 補体C3による腎尿細管上皮間葉化（EMT）と腎内レニン・アンジオテンシン（RA)系の活性化 Zhou X、福田 昇、上野高浩、松田裕之、西山 成、松本紘一、相馬正義. 第16回日本心血管内分泌代謝学会学術総会. 2012.11. 東京 |
| 52 | 2型糖尿病マウスにおけるARBとCCB合剤による脳腎同時保護の可能性 西山 成、中野大介、北田研人、人見浩史、小堀浩幸、Rafiq K. 第16回日本心血管内分泌代謝学会学術総会. 2012.11. 東京 |
| 53 | アルドステロンはp21発現およびTNF-α分泌を介して近位尿細管細胞アポト―シスを惹起きする 西山 成、中野大介、北田研人. 第16回日本心血管内分泌代謝学会学術総会. 2012.11. 東京 |
| 54 | 腎内RASをターゲットとしたトランスレーショナル・リサーチ 西山 成、小堀浩幸、今西政仁. 第33回日本臨床薬理学会学術総会. 2012.11. 那覇 |
| 55 | メタボリック症候群患者におけるオルメサルタンの腎保護予測マーカーとしての尿中アンジオテンシノーゲン 西山 成、小堀浩幸、人見浩史. 第33回日本臨床薬理学会学術総会. 2012.11. 那覇 |
| 56 | RAS阻害薬投与で血圧がコントロ―ル不良である高齢者高血圧患者に体してエプレレノンを追加投与すると、血漿ノルエピネフリン低下を伴った降圧を示す 西山 成、苅尾七臣、矢野裕一朗. 第33回日本臨床薬理学会学術総会. 2012.11. 那覇 |
| 57 | Identification of glucose-responsive elements in promoter regions of human angiotensinogen gene 劉 雅、柴山弓季、佐藤亮助、西山 成、小堀浩幸. 第122回日本薬理学会近畿部会. 2012.11. 大阪 |
| 58 | 1型糖尿病モデルマウス近位尿細管における鉄蓄積は尿細管細胞老化には関与しない 中野大介、森田龍頼、北田研人、人見浩史、小堀浩幸、西山 成. 第22回日本循環薬理学会. 2012.11. 富山 |