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この度、平成15年度重点化経費により、UpToDateを導入しましたので、ご利用ください。
なお、利用セミナー(利用者説明会)を開催しますので、多数ご参加ください。
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2003年4月より、ScienceDirectがフリーダム契約となり、ほぼすべてのタイトル(約1,600タイトル)が利用可能となりました。また、利用可能範囲もこれまでの1998年以降から1995年以降となり(但し、例外多数有り)、タイトル数、利用可能年ともに増加されて益々便利になりましたので、ご活用ください。
また、昨年5月より開始しました学外アクセス利用も引き続きご利用いただけますので、まだ登録されていない方はこちらを参照の上、お申し込みください。
平成10年より学内LANで提供してまいりました「医学中央雑誌CD-ROM版」を下記の理由により中止することになりました。今後は「医学中央雑誌Web版」をご利用ください。
なお、CD-ROM版の中止に伴い、Web版の同時アクセス数を倍増しました。
- Web版の検索機能の充実(複数年検索、文字列検索等)
- Web版の収録範囲の広さ(Web版1983以降、CD-ROM版1987以降)
- Web版の使い易さ(設定不要、初心者にも簡単なBasicモード)
- ネットワークの通信速度の向上
国立情報学研究所(NII)が平成13年度から電子図書館サービスの一環として実施しているOxford University Press(OUP)刊行の電子ジャーナルの試験提供が、予定よりも延長されて、平成15年12月31日まで行うこととなりました。期間延長に伴い、これまで含めていなかった電子ジャーナル全タイトルリストに、OUPのタイトルも含めました。
2003年3月2日にサイエンス・ダイレクトがバージョンアップし、さらに使いやすく、機能が充実しました。
主な更新内容は以下のとおりです。詳細は以下のホームページ上で、ご確認ください。
- 書誌情報の表示形式の改良
- 検索結果の絞込みが可能に
- 検索件数の制限の撤廃
- マルチメディアファイルおよび補助ファイルの搭載
- special issuesに関する情報の表示
- SummaryPlusのArticle Outlineからフルテキストへのリンク
- ユーザー登録の改良
- ポータブルジャーナルファインダーが利用可能に
http://japan.elsevier.com/sciencedirect/sd200303/
2002年6月にもお知らせしましたが、Academic Press社を中心とした電子ジャーナルのIDEALがサイエンス・ダイレクト(SD)に統合されました。2002年一杯は両方のプラットフォームで利用可能でしたが、2003年1月よりIDEALのプラットフォームは終了し、SDのプラットフォームのみ利用可能となります。電子ジャーナル全タイトルリストのIDEAL分のリンクは修正済みですが、PubMedのLinkOutは現在修正中のため、PubMedからIDEAL分のタイトルのフルテキストに飛ぶ場合は、エラーが出る場合がありますので、ご注意ください。(LinkOutの修正が完了しました。1/22)
11月3日にサイエンス・ダイレクト(概要はこちら)がバージョンアップし、さらに使いやすく、機能が充実しました。
なお、今回のバージョンアップにより、一部のブラウザでフリーズするという現象が出ています。Mac, Windows 共にブラウザは Internet Explorer をお使いください。Netscape を使われる場合はできるだけ新しいバージョン(Ver.6以上)をお使いください。
主な更新内容は以下のとおりです。また、以下のホームページ上でも、11月3日リリースの新機能について簡単にご案内しております。PDFのダウンロードもできますのでご覧ください。
- ナビゲーションバーの変更
[Abstract Databases] と [Reference Works] のボタンが新たに用意されました。これによって、MEDLINEをはじめとする書誌データベースおよび Major Reference Works へのアクセスが容易になります。この変更に伴い、[Publications] ボタンが [Journals] に変更され、ボタンの位置がSearchの右に移動します。
- Quick Searchの改良
- 検索ヒット件数の上限が5,000件から10,000件になります。あわせてSearch(Basic,Advanced)の上限も10,000件になります。
- Quick Searchで著者名を検索できるようになりした。
- Quick Searchの検索対象から書誌データベースが除外されます。これはヒット件数が多くなりすぎることを防止するためで、今後はジャーナルとMajor Reference Worksのみが検索されます。
- Search Alertの修正
これまでSearch Alert(検索アラート)の検索条件を変更するためには、いったん登録済みのアラートを削除してから新しいアラートを登録する必要がありましたが、登録済みのアラートの検索条件を修正することができるようになります。
- E-mail Articles
- 論文のリストを、友人や同僚などに電子メールで送信することができるようになります。
- この機能は、ジャーナルの目次ページ、検索結果、論文表示のページで利用できます。(画面上に「E-mail Articles」リンクがあります。)
- 電子メールにはScienceDirectへのリンクが含まれます。
- GenBankへのリンク
- HTMLフルテキスト(Full Text + Links)中に現れるDNA配列番号(DNA sequence number)からGenBankへのリンクが提供されます。
- GenBankは NIH (US National Institute of Health) の遺伝子配列データベースです。
- GenBankへのリンクは、最初は約30誌の生医学分野のジャーナルで2002年8月以降に出版されたものから提供され、徐々に該当する生医学分野のジャーナルに拡張されていきます。
- ログアウトボタンの登場
- パーソナルログイン後にログアウトするための「ログアウトボタン」ができました。 ログアウトボタンは、画面右上のログインしている利用者の名前の下に表示されます。
- 図書館の端末など複数の利用者が共有する端末から利用する場合の個人情報のセキュリティが向上します。
http://japan.elsevier.com/news/sd_nov_release.html
インパクト・ファクターを調査するツールであるJCRのWeb版が利用開始となりましたので、お知らせします。これにより、研究室等から(学内のみ)Webでご利用いただけます。図書館ホームページ左側フレームのメニューから、アクセスしてください。
なお、同時アクセス数は3ですので、アクセス数オーバーで利用できない場合は、しばらくしてから再接続してみてください。
Journal Citation Reports on the Web
利用マニュアル(一番下のセミナーガイドがマニュアルです)
インパクト・ファクターを調査するツールであるJCRの2001年版を入荷しました。ランキング順及びアルファベット順のリストは、印刷してカウンターに用意してありますので、論文投稿又は外部評価資料作成等にご活用ください。現在はCD-ROM版(図書館2階CD-ROM検索コーナー東側一番奥)のみ利用可能ですが、9月からはWeb版が利用可能となり、研究室からもお使いいただけるようになる予定です。
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種 別 | フルテキスト閲覧可能状況 |
ScienceDirect | Elsevier社発行の雑誌で、昨年は全タイトルが閲覧可能でしたが、2002年は [本学購入タイトル+コンソーシアム加入館の購入タイトル+Life Science サブコレクション(6分野)のタイトル] が閲覧できます。現時点で約1,050タイトルが利用できます。 |
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IDEAL | 昨年と同様に利用できますが、継続したことで、利用可能期間か長くなり、[Academic Press社の雑誌 = 2000年 − 2002年]、[その他の出版社の雑誌 = 2001年 − 2002年] となり、約270タイトルの雑誌が閲覧できます。 |
OUP | 国立情報学研究所の試験提供によるサービスで、平成14年度も継続して提供されることとなりました。利用可能タイトル数は約170です。 |
LINK | Springer社発行の雑誌で、2002年4月より新規導入しました。約400タイトルの雑誌が閲覧できます。 |
InterScience | Wiley社発行の雑誌で、2002年4月より新規導入しました。約350タイトルの雑誌が登録不要で閲覧できます。 |