第37回香川大学医学部祭 HP 2016年10月8日(土)-9日(日)

医療講演 「災害時の医療とは」

黒田先生

医療講演
「災害時の医療とは」
10月8日(土) 14:30〜15:30
講義棟1階 大講義室A

黒田 泰弘 先生
(香川大学医学部 救急災害医学 教授)

近年、東日本大地震や熊本地震の発生などにより、防災対策の大切さについて多くのところで耳にするようになりました。また、南海トラフ巨大地震の危険性が叫ばれている昨今、この香川の地も災害とは無縁ではありません。
そこで、本大学病院の救急救命センター長でもあり、熊本地震においても活動をされていらっしゃった黒田泰弘教授に、そもそも災害とは何なのか、災害時に活動している「DMAT」とは何なのか、また、災害時に医療従事者はどのような活動をしているのかなどについて講演していただきます。

医療講演 「メタボ・糖尿病の予防の秘訣」

宮武先生

医療講演
「メタボ・糖尿病の予防の秘訣」
10月9日(日) 10:30〜11:30
講義棟1階 大講義室A

宮武 伸行 先生
(香川大学医学部 衛生学 准教授)

香川県、別名うどん県。県民は、メタボや糖尿病のリスクがある人が多いといわれております。
そこで、サテライトなどで市民講座などを数多く開いてこられている宮武伸行准教授から、ご来場いただいた方にためになる、 メタボや糖尿病に対する予防の秘訣をお話ししていただきます。また、当日は、予防のための簡単な体操についても実演していただきます。