日本先天異常学会・日本小児遺伝学会の学術集集会と認定薬剤師制度における単位についてのご案内

 

 平成27年7月25日から27日まで、第55回日本先天異常学会学術集会・第38回日本小児遺伝学会学術集会の合同集会を開催いたします。
 薬物の胎児への影響は女性への処方に際して常に念頭に置くべきことと存じますが、発生学の基礎も含めて、薬剤師の皆様にも情報を提供できればと考え、ご案内申し上げます。会期中、以下の認定薬剤師単位の取得が可能となっておりますので、ふるってご参加下さい。

研修認定薬剤師制度 / 小児薬物療法認定薬剤師制度

7月25日(土) 3単位配布
7月26日(日) 3単位配布
7月27日(月) 2単位配布
※1日毎に、1人=1シール配布、最大8単位取得可

妊婦・授乳婦専門薬剤師および妊婦・授乳婦薬剤療法認定薬剤師

教育シンポジウム「汎用薬の催奇形性を考える」(7月26日(日)10:00〜12:00)が対象となるプログラムです。
聴講者には、セッション終了後に、受講証をお渡しいたします。

参加費について

7月25日〜27日の全日ないし2日間参加の場合:13,000円
  日本先天異常学会学術集会や日本小児遺伝学会学術集会の会員でない方で、7月26日(日)のみの参加を希望される方は1日参加券(3,000円)をご利用下さい。認定薬剤師の3単位が取得できます。

第55回日本先天異常学会学術集会
大会長 黒澤 健司(神奈川県立こども医療センター 遺伝科)
 
第38回日本小児遺伝学会学術集会
大会長 小崎健次郎(慶應義塾大学医学部臨床遺伝学センター)


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