沿革

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実験実習機器部門 概要・沿革

実験実習機器部門は、昭和56年4月に香川医科大学(当時)の学内共同利用施設である「共同利用機器室」として発足し、昭和63年5月には実験実習機器センター(省令施設)となって発展してまいりましたが、平成15年10月の大学統合により学内共同教育研究施設の総合生命科学実験センター実験実習機器部門をへて平成19年4月より香川大学研究推進機構総合生命科学研究センター実験実習機器部門として再出発致しました。

 これまで、「利用の手引」を発刊してお届けしてまいりましたが、関係各位のご協力により最近新しく設置あるいは更新された機器も多く、また機器の利用予約方法の変更等もありましたので、この機会に現在整備されている設備機器の全容をまとめ、あらためて「利用の手引」とあわせてホームページの拡充することに致しました。ご利用になる際の参考にしていただければ幸です。

 本施設と致しましてはさらに設備の充実に一層の力を注ぐとともに、業務は研究者の研究の土台であるという原点を忘れることなく、鋭意努力を重ねてまいりたいと考えております。

 利用者各位におかれましては、本施設が共同利用の場であるという認識の上にたってご利用になり、本施設の発展のために今後ともご協力とご支援を賜りますようお願い申しあげます。


概要

名 称
香川大学 総合生命科学研究センター 実験実習機器部門
設 立
2007年04月01日
住 所
761-1793
香川県木田郡三木町池戸1750-1
香川大学 医学部地区
業務内容
教育および研究支援(各種研究用機器の保守・管理・操作指導・操作補助・等・・・)

沿革

昭和56年04月
香川医科大学共同利用研究室として発足
主要機器の設置
同年10月
共同利用機器室と改称
共同利用機器室規定・同運営委員会規定・同内規を制定
昭和63年05月
香川医科大学医学部附属実験実習機器センターになる
実験実習機器センター規程・同運営委員会規定・同内規を制定
平成15年10月
香川大学総合生命科学実験センター実験実習機器部門になる
((旧)香川医科大学と(旧)香川大学との統合にともない,(旧)香川医科大学から実験実習機器センター,動物実験施設,放射性同位元素実験施設,(旧)香川大学から遺伝子実験施設,放射性同位元素実験施設が統合し,糖鎖機能解析研究部門(香川県)を加え,総合生命科学実験センター発足)
平成19年04月
香川大学研究推進機構総合生命科学研究センター実験実習機器部門になる
((旧)総合情報基盤センターから分子構造解析研究部門および遺伝子研究部門の1部が加わり,総合生命科学研究センター発足)