2025.12.18
IFMSAKの2人にインタビュー【後編】
こんにちは! 医学部学生広報部です。
前回に引き続き、IFMSAKで活動する大平さんと梅谷さんのインタビュー後編をお届けします。今回は、もう一つの大きな活動の柱である「交換留学」について詳しく聞いていきます!
プロフィール
大平 大耀
所属:医学部医学科
出身:香川県
出身高校:丸亀高校
部活動:ひばり、茶道部、IFMSAK、映画研究会
好きなうどん屋:うどんバカー代 (釜バターうどん)
梅谷 颯斗
所属:医学部医学科
出身:静岡県
出身高校:沼津東高校
部活動:サッカー部、IFMSAK
『Exchange部門』について教えてください
梅谷
「世界各国の医学生と交換留学を行っています。僕たちが行くのもあるし、受け入れるのもあります。基本的に『交換留学』なので、1人行ったら1人受け入れるというのが基本の形になります。去年から今年にかけては、僕を含めて3人が留学にいきました。なので、3人受け入れます。香川大学では、西山先生(香川大学医学部薬理学教室 教授)が受け入れの研究室をやってくださっています。」
留学のシステムや特徴はありますか?
梅谷
「IFMSAは世界各国にあるので、IFMSAがある国であれば基本どこでも選べます。アメリカ以外なら基本どこでも行けますね。このプログラムの大きな特徴は、現地の学生がホストファミリーのような形でサポートしてくれることです。例えば、僕たちが海外に行く時も、現地の医学生が泊まる場所や食事の手配を手伝ってくれたり、病院実習のアテンドをしてくれたりします。逆に、留学生が香川にきた時は、僕たちが食事に連れて行ったり、休日に屋島の夜景を見に行くなどアテンドします。」
留学期間や費用について、教えてください
梅谷
「期間は1ヶ月と決まっています。基本的には長期休みを利用して行く形ですね。費用に関しては、IFMSAのプログラムはかなりリーズナブルです。今年から少し変わって参加費が10万円になったんですが、その10万円を払えば向こうでの宿泊場所と1日1食分の食費は賄われることになっています。あとは、航空券代と遊ぶためのお小遣いくらいですね。さらに、IFMSAK独自というか、うちの大学の場合は、留学生を受け入れる時の補助として7万円くらいの補助が出るんです。なので、実質3万円くらいでプログラムに参加できる計算になります。」
大平
「安いよね。他の留学プログラムと比べると格段に安いです。」
梅谷
「そうなんです。1ヶ月住む場所とご飯があって、その値段なので。もちろん英語力も必要ですが、医学的知識だけでなく文化交流もできるのが良いところです。」
梅谷さんはどちらの国に行かれたのですか?
梅谷
「僕はエストニアにいきました。ヨーロッパにいきたいなとずっと思っていて、自分の英語のグレードと興味がある国を照らし合わせて選びました。エストニアは『バルト三国』と呼ばれる国の一つで、あまり日本人が行かないようなところに行ってみたかったんです。周りの友達にも、あまりエストニアに行ったことある人はいなかったので(笑)。」
留学先での活動はどのような感じでしたか?
梅谷
「僕は薬理学の研究室に入りました。僕の場合はちょっと特殊で、向こうの事情で早く帰らなきゃ行けなくなってしまったんですが、基本的には文献を読むことが中心でしたね。実験室での作業というよりは、論文を読んで勉強する時間が多かったです。もちろん、行く国や研究室によって内容は違いますが、現地の学生や先生と英語でコミュニケーションをとりながら学びます。」
最後に、香川大学医学部を目指す後輩や、これから入学する方へのメッセージをお願いします!
大平
「香川大学はキャンパスがコンパクトで、先輩後輩の距離が近くてアットホームな雰囲気です。やりたいことがあれば、応援してくれる環境なので、ぜひ一緒に学びましょう!」
梅谷
「もし高校生の方で『将来海外に行きたい』とか『英語を使って何かしたい』と思っている人がいたら、香川大学医学部にはIFMSAKという団体があって、こういう活動ができるよ、ということを知してもらえたら嬉しいです!自分の視野を広げたいと思っている人にはぴったりの環境だと思います。待っています!」
大平
「あと、IFMSAKは部員数が全体で40人くらいいて、結構大所帯なんです。医学科だけじゃなくて、看護学科の人もいますし、他大学との交流もあります。中四国の大学とも繋がりがあったりするので、交友関係も広がると思いますよ。」
梅谷
「興味がある人はぜひ、SNSなどもチェックしてみてください!」
以上、IFMSAKで活動する大平さんと梅谷さんでした!
子ども達に対するボランティア活動から世界との交流まで、幅広く活動されていることがとても印象的でした。今回もご覧いただきありがとうございました!(インタビュアー:医学科4年 地藤)