2025.02.15

ブルネイ留学って何?~夏編~

今回は「ブルネイ留学って何?」第二弾!前回の冬のブルネイ留学(2024年2月)とは異なり、夏休み(2024年8月)にブルネイへ留学に行ってきた医学科2年の荻田洋平さんにインタビューしてきましたので、お伝えしようと思います👏

荻田 洋平(おぎた ようへい)
2024年度医学部医学科2年
所属部活動:映画研究会、IFMSAK、学研、ACLS
出身:香川県
好きな学食メニュー:フルーツ・ヨーグルト

香川大学医学部が行っているブルネイ留学について教えて下さい

医学部におけるブルネイ留学は僕が参加した夏のプログラムと冬のプログラム(参加者のインタビュー)があります。2024年の両プログラムを比較すると学年や参加人数に違いがあります。夏のプログラムは複数学年が対象であり、学年を越えて新しく仲良くなれてとても楽しかったです。

夏のプログラム 冬のプログラム(医科学研究)
対象学年 2~4年 3年
募集人数 7名 4名
主な活動内容 現地大学のカリキュラムに参加 研究室での研究活動

ブルネイ留学になぜ行ったのか教えてください。

海外には興味があり、今までにいくつかの国に行ったことがあります。しかし、イスラム圏の国には行ったことがなかった事と英国式の医学部プログラムを体験してみたかったので参加しました。

留学した大学について教えて下さい

今回、留学したのはブルネイ・ダルサラーム大学(略称:UBD)です。学長はブルネイ国王であり、ブルネイで最も大きい総合大学です。ほとんどの授業がオールイングリッシュで行われています。

香川大学とUBDの関係について教えて下さい

香川大学とUBDは以前から学術交流を結んでおり、2024年で20周年になります。僕達が留学した際にはその記念式典が開かれました。式典に在ブルネイ大使が来られていた関係で、大使館の昼食会にも招待して頂きました。なかなか大使館のイベントに参加させていただく機会は無いと思うので、とても良い思い出になりました。(イベントの写真は在ブルネイ日本大使館ウェブサイトより転載)

授業や勉強の環境は日本とどう違いますか?

解剖の授業を例に上げると、香川大学の様に系統解剖学と組織学が別れておらず、臓器単位で授業が行われていました。また、日本より授業中の教師と生徒のやりとりが活発という印象を受けました。環境面としてはPBLを重視するためかそのためのミーティングルームが多く用意されていたのも印象深かったです。

キャンパスの環境はどの様な感じでしょうか?

様々な学部の建物があるのでとても広いです。留学生を多く受け入れていることもあり、留学生寮がいくつも建っており、寮の中央には「The Core」という学食、ミニショップ、コインランドリー、カフェなど様々な施設が入っている学生会館的な建物があります。僕達も留学生寮に入り、The Coreはとてもよく利用しました。

楽しかったことを教えてください。

公園へのピクニックや有名ホテルのアフタヌーンティーやナイトプール等ありますが、一番印象深いのは皆で行ったトゥンブロン国立公園への遠足です。東南アジア特有の森林をハイキングしたり、川下りのラフティングはとても楽しかったです。

夏休みの留学だと他の大きなイベントに被ったりしないでしょうか?

私はそういった事はなかったのですが、行ったメンバーには帰国後に西医体の様な大きな大会を控えてる人もいました。僕自身、身体を動かしたかったので、そうしたメンバーと大学のジムで筋トレをしたり、夜にキャンパス内を一緒に走ったりしました。バスケ部のメンバーは現地のクラブ練習に参加したりしていました。帰国後、西医体で優勝したメンバーもいたので空いた時間をしっかりと使えばそういった大会の準備も出来ると思います。

ブルネイの学生とはその後も交流はあるのでしょうか?

帰国後もInstagram等でやりとりはしています。また、毎年12月にはブルネイから香川大学に数名の学生が留学しに来ます。昨年12月の受け入れでは僕達がお世話になったメンバーもたくさん来たので、学生で受け入れチームを作って一緒に倉敷や男木島に行きました。

この経験を活かしてこれからどうしたいですか

他の国の医学部生と交流する事はとてもいい刺激になりました。留学にはまた行ってみたいので英語や医学部の勉強をもっと頑張りたいです。また、国際交流関係のイベントにも積極的に関わっていきたいです。

未来の後輩に向けて一言お願いします。

カリキュラムが詰まっている医学部において留学出来る機会はそう多くはないです。悩むぐらいなら、どんな形でもいいので是非飛び込んでみましょう。きっと忘れられない財産になると思います!

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