2024.04.08

医学科生の一日

皆さんこんにちは!
香川大学医学部学生広報部です!!
今日は香川大学医学部への入学を考えている方やその親御さんに、医学部生の日常を皆さんにお伝えしたいと思い、医学科4年の羽原健之助くんにインタビューしてきましたので、お伝えしようと思います👏

プロフィール 羽原健之祐(はばらけんのすけ)
2024年度香川大学医学部医学科4年生
所属部活動:軟式テニス部

「医学科って忙しいと聞くけど、実際どうなんだろう?」 「趣味とか、自分の好きなことをする時間は取れるのかな?」
こういった皆さんの疑問にお答えできればと思います!それでは羽原くんよろしくお願いします!
※あくまで医学科学生1人の例です。

平日の1日の流れを教えてください。

羽原 「はい。僕はだいたい、下のような流れで過ごし方をしています。
7:00 起床

8:20 登校

8:30 午前授業開始

12:00 昼休み
 病院併設の食堂で友達と昼食。
 時間があるときは学校周辺の『あずまうどん』に行く。

13:00 午後授業開始

16:00 授業終了

バイト

銭湯

24:00 就寝

〜空きこまの使い方〜
お昼の前後に空きコマがある時は、車で遠くのご飯屋さんに食べに行くこともあります! また、附属病院にはスターバックスが併設されているので、友人と一緒に行き、コーヒーや新作のドリンクを楽しむこともあります。

休みの日どのように過ごしていますか。

羽原  「休みの日は友達と日帰り旅行やスキーに行ったり、部活の企画で川遊びやBBQに行きます。1人で過ごすときは映画を見たりして家でゆっくりしています。最近で言うと、小豆島に旅行に行きました。」

バイトはなにをされていますか。また週にどのくらいされていますか。

羽原  「塾講師と家庭教師をやっています。塾講師が週2回と家庭教師が週1回の計週3回です。」

部活動はなにをされていますか。

羽原  「ソフトテニス部に入っています。中高時代はソフトボールをしていたのですが、大学から新しいことを始めようと思い入りました。元々仲の良かった先輩がソフトテニス部にいて勧誘されたのも理由の1つです。」

西医体(8月に行われる西日本医科学生総合大会という医学部で最も大きな大会)の様子はどんな感じでしたか。

羽原  「一言で言うなら、『お祭り』ですね。大学によって髪の色を派手にしてそろえてきたりするので。あと、引退生も多いのでその引退生の横断幕やうちわを作ったりして部活全体で楽しもうという雰囲気があって、とても楽しかったです。」

趣味を教えてください。

羽原  「先ほど映画を見るとお伝えしたんですけど、意外とけん玉をするのも好きです。あとは体を動かすのが好きなので、友達と近くの市民プールに行って水泳をしています。」

医学部では2回生で系統解剖学実習といってご献体を解剖させていただく機会があります。半年に及ぶ解剖学実習を通してどのような学びを得たか、教えてください。

羽原  「実際に自分の目でみて触ると、教科書で学ぶよりもすごく頭にイメージとして残りやすかったです。教科書ではよく見える状態で書かれているのですが、実際にはもっと構造が入り組んでいたりしています。1つの血管や神経を探し出すのはとても難しいのですが、班員と話し合い、同定していくと言う過程がとても勉強になりました。また、解剖学実習が初まる時に三木先生(解剖学の教授)からお話があり、白菊会(医学の発展のためにご献体してくださる団体の呼び名)の方が書いたエッセイを読みました。その時、ご献体をされる方のご遺族の気持ちが初めてわかり、これから臨む解剖学実習に真摯に向き合う必要があると改めて感じたことを今でも覚えています。」

医学部に入り、たくさんの授業・実習・試験があります。大変でしたか。

羽原  「そうですね。言っていいのかわからないのですが、医学部に入学すること自体のハードルって意外とそこまで高くないのかなと思います。それよりも入学してからの試験の厳しさやスケジュールの過密さ、というのは厳しいものなのかなと。でも、その中で自分で時間を見つけて趣味や遊びなどいろんなことに時間を費やせるのは、とても楽しいです。」

医学部の勉強は大変ですよね。香川大学医学部に入って良かったことを教えてください。

羽原  「1つは同学年の仲間が本当にいい人で、繋がりが強く楽しいです。これは田舎あるあるかもしれないのですが、先輩後輩との距離が近いです。上の学年、下の学年とこんなに仲良くなれるとは思っていませんでした。大学生活を送るにあたり、繋がりが作れたのは本当に嬉しいです。」

最後に未来の後輩たちに向けて、メッセージをお願いします。

「百人一首にある私の好きな俳句を紹介します。
『永らへば またこの頃や しのばれむ 憂しと見し世ぞ 今は恋しき』

この歌は、『もし生き永らえたとしたら、今この時が懐かしく思い出されるのでしょうか。あの辛いと思っていた昔のことを今では恋しく思えるのだから。』という意味が込められています。

苦しかった過去の出来事も、時間が経って思い返してみれば、あの時あれで良かったな、そんなに悪いことじゃなかったなって思えることが多いのではないでしょうか。
今がどんなに苦しくても辛くても、それを乗り越えた未来のあなたは、頑張っている今のあなたをきっと肯定してくれるはずです。

そう考えると、勉強で挫けそうなとき、受験のプレッシャーに押しつぶされそうなときでも少しは前向きな気持ちになれると思います。医学部に挑戦するみなさんを心から応援しています。」

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