2024/10/30

賞を受賞されたACLS勉強会へインタビュー!

こんにちは! 医学部学生広報です。
今回は、2024年9月22日に開催された第10回全国医学生BLS選手権大会で見事に賞を受賞された、香川大学医学部ACLS勉強会に所属されている6名の方に大会について伺ってきました!

サークル名:香川大学医学部ACLS勉強会
概要:香川大学医学部の有志学生で構成され、心停止患者さんへの初期対応を学ぶ学生団体
所属人数:47名

大会の概要を教えてください

BLS(一次救命処置)の技術を競う大会で、東京で開催されました。競技は3人1組で行われ、大学対抗戦と、異なる大学の学生が混合でチームを組む大学混合戦の2種類があります

【大会結果】
1.大学対抗戦 第三位 香川大学(得点 95.35/100)
 ・香川大学医学部医学科 五年 小田桐子
 ・香川大学医学部医学科 三年 岩本啓史
 ・香川大学医学部医学科 一年 原田美海
 * 参考;大学対抗戦 第一位 昭和大学 (得点 96.175/100)
2.大学混合戦 第三位 昭和大学・香川大学・大分大学混合チーム(得点 95.59/100)
 ・香川大学医学部医学科 五年 徳島優樹
 * 参考;大学混合戦 第一位 北海道大学・九州大学・愛媛大学混合チーム (得点 96.835/100)
3.総合成績 第四位 香川大学(得点 562.08/600)
 ・香川大学医学部医学科 五年 徳島優樹
 ・香川大学医学部医学科 五年 小田桐子
 ・香川大学医学部医学科 四年 森尚希 
 ・香川大学医学部医学科 三年 岩本啓史
 ・香川大学医学部医学科 二年 久米川涼
 ・香川大学医学部医学科 一年 原田美海
 * 参考;総合成績 第一位 浜松医科大学(得点 572.13/600)
※【大会結果】
引用元:香川大学医学部ACLS勉強会, これまでのイベント, 2024年第10回全国医学生BLS選手権大会

大会に参加されたきっかけを教えてください

普段、ACLS勉強会で心臓マッサージなどの練習をしている中で、何か自分たちが練習したものの成果を目にみえる形で得られるところがないかなと探した時に、BLS大会を見つけました。イメージとしては、他の部活動でいうところの西医体のような大会です。

大会中で印象深かったことはありますか。

他大学の救命サークルの交流が非常に活発だったことです。香川大学は四国の間ではあまり連携が取れていませんが、例えば大阪の方だと様々な大学が積極的に交流しており、熱心にサークルを運営していたのがとても印象的でした。
香川大学としては、今後、高知大学のチームと交流する予定を立てています。ちなみに、香川大学では「香川大学医学部ACLS勉強会」ですが、大学ごとに名前は違います。

ACLS勉強会に入ったきっかけを教えてください

将来救急医を目指しているメンバーもいますが、他の理由も様々あります。
・BLSなどは救急時の技術で、普段練習していないと体が動かないと思ったため。
・ドラマ『コード・ブルー』をみて、かっこいいなと思ったため。
・低学年から実践的に医療を学べるから。 といったものがあります。

ACLS勉強会のおすすめポイントを教えてください

1,2年生は基礎医学がほとんどですが、低学年からでも臨床の医療に触れることができる点です。実戦的な練習を通じて、医師へのモチベーションを高く保てることもおすすめポイントです

皆さんの将来の医師像や今回の大会の感想などを教えてください

森尚希
「何科に進むのかはまだ決まっていませんが、どの科に進んでも救命が得意な医師になりたいと思います。大会では私のチームは成績は残せませんでしたが、いろいろな大学と交流できて楽しかったです。」

徳島優樹
「医師で分かりやすい仕事の一つが命を救うことだと思います。その救命というものを、何科に行こうとできるようにしたいと思っています。大会は、結果は出ましたが今振り返るともっと上を目指せたと思います。次回出場する時は1位を狙っていきます。」

原田美海
「私もどの科に進むのかはまだ決まっていません。でも、目の前で誰かが倒れていたら1番に動ける医師になりたいと思っています。大会は、自分の大学チームで3位になることができたのは、とても嬉しかったです。けれど、1位との差は本当にあと1点未満で悔しかったです。来年以降にまた出る時があれば金メダルを持って帰ってきます。」

小田桐子
「将来の医師像は、患者さんに寄り添いながら、臨機応変に対応できる人になりたいと思っています。その臨機応変の部分が、救命の部分に通じるのかなと思っています。大会の感想としては、本当に僅差で負けたところがあるので悔しい気持ちがあります。次回の大会では、個人としては大学対抗とか混合チームよりは総合でトロフィーが貰えるので、1位を取りたいと思っています。」

久米川涼
「目の前で人が死なせない、どんな状況でも対応できるような医師になりたいと思っています。大会の感想としては、順位としては3位、総合4位で、総合では優勝できませんでしたが、周りを見ていると私たちのレベルは高いかなと思いました。大会の結果としては、ちょっと不満足な部分もありますが、技術はしっかりと養成できていると感じたのが率直な感想です。」

岩本啓史
「BLSは基本的な手技というか、民間の人でもできる心肺蘇生の方法なのですが、そういうのを医学部に入ってもやることで、人の命を救うってことを肌に感じながら勉強させていただいています。将来何科に進むのかはまだ分からないですが、こういう基本的なことを大学で学ぶことによって、人の命に対して諦めないような医師になりたいと思っています。大会の感想としては、順位のことは他の人が話してくれたのでチームのことについて話したいと思います。自分がこの大会に出たいと思って、これだけみんなが着いて来てくれたことがとても嬉しかったです。日程調整やそれに合わせてしっかりと練習したことがこの結果を生んだので、すごく悔しい気持ちもありますが、自分としては大成功だったなと思っています。」

香川大学のおすすめポイントをお願いします

地方大学ではありますが、全国大会に出て結果を残せるくらいに高度な練習ができます。勉強熱心や学生も多く、低学年から臨床医療に触れることができる、楽しみいながら勉強できる良いサークルがあります。
救急については、ACLS勉強会の顧問でもある、四国でドクターヘリを推進された黒田教授がいらっしゃるのも大きな強みです。
ぜひ、香川大学医学部に来てください!



いかがでしたか?
BLSは救命技術の基礎です。日々努力を重ね、成果を上げられたことは本当に素晴らしいですね!👏

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