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COVID19肺炎の蔓延に伴う、香川大学病院の外来受診・入院にかかる制限について
2019年より新型肺炎によるパンデミックが発生しております。感染の蔓延を防ぐために、多くの医療施設において外来受診および入院に制限が加わっております。
香川大学病院においても、各自治体が発動する、緊急事態宣言やまん延防止条例に伴って、制限を設けています。制限の程度は状況によって変化しますので、このページにて適宜、アナウンスします。
(はじめにお読みください)
1.制限基準の決定について
香川県の指導に基づき、香川大学病院・感染対策委員会において決定されています。制限基準は頻繁に変更されますので、香川大学病院(087-898-5111)感染対策室(内線3058)にお問い合わせください。
2.手術が延期になった場合の再予定につき
個々の患者さんの状況に応じて、個別に決定しています。主治医にお問い合わせください。
制限基準
2022年3月7日
- 入院基準
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2022年3月7日より、香川県内にコロナウイルスに起因する肺炎の蔓延を受けて、香川大学病院の入院基準がStage 3にランクアップされました(くわしくはこちら)。これに伴い、県外の患者さんの入院および、待機可能な手術の制限が求められています。
香川大学形成外科としては、長期間、順番をお待ちいただいた患者さんたちのために、なるべく多くの手術を行わせていただくように、県及び病院長に要請しております。
このため、現段階においては予定していた手術を行うことはできております。
しかし重症患者が増加した場合には、麻酔科医のマンパワーが人工呼吸器の必要な患者さんへ割かれるために、状況によっては急に方針を変更し、予定していた入院・手術を延期せざるを得ない場合もあることをご理解ください。