漏斗胸の治療について説明する「胸のかたち」研究室

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緊急事態宣言に伴う、県外の患者様の診察・入院にかかる制限につき(2021年1月26日)

緊急事態が発令された地域が全国的に拡大している状況をうけ、県外に在住の患者様の入院・手術について、香川大学病院病院長ならびに感染対策室より、1月26日に以下の通達がなされました。

1月22日の条件よりさらに変更されているのでご注意ください。


〈入院基準〉令和3年2月1日以降

  1. 緊急事態宣言が発出されている都道府県からの入院
    原則禁止、緊急時等は個別に検討
  2. 緊急事態宣言が発出されていない香川県と隣県(岡山、徳島、愛媛、高知)を除く都道府県からの入院
    香川県に1週間滞在後、PCR検査を受け、陰性の場合に入院許可(同行者がいれば、当該診療科を受診しPCR検査を受け、陰性を確認
  3. 香川県、隣県(岡山、徳島、愛媛、高知)からの入院
    2週以内に流行地域への往来がなく、PCR検査で陰性ならば入院は可

むねのかたち研究室としては、患者様の居住地に応じて取り扱いに差異を設けることに疑義を持っています。しかし感染拡大地域より香川県内においでになる方をなるべく少なくして欲しいという、香川県の意向には従わざるを得ません。当該期に入院を予定されている患者様におかれましては、なにとぞご理解のほどをよろしくお願い申し上げます。

入院・手術をお受けになる要件は、今後も感染拡大/縮小の状況に応じて、変化する可能性があります。当サイト(むねのかたち研究室)にて、逐次アナウンスをいたします。


2021年1月26日
香川大学形成外科
診療部長・教授永竿智久

日々進歩する医療技術を取り入れ、
再生医学を応用した治療にも取り組んでいます。

「数をこなす」ことではなく、一人一人にていねいな
「オーダーメイドの治療」を心がけています。

国立の病院だからこそ、営利を廃して真実を伝えます。
治療の利点のみでなく、リスクも余さず伝えます。

香川大学附属病院形成外科・美容外科について

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