子宮頸がん内視鏡ドック

これは、胃腸観察用の高性能カメラを用いて子宮頸がんの検診を行う検査です。

従来の検査法では、腟壁を拡げる際の痛みやカーテン越しのみえない検査、開脚位など苦手な検査と思う方もおられます。
内視鏡検査のメリットは、高画質により病変がみやすくなるだけでなく、この羞恥心や苦痛が少ないことです。

従来の検査法に抵抗をお持ちの方でも安心して検査を受けて頂けるようになります。

こんな人にオススメ

  • 従来の検査が苦手な方
  • 子宮頸がんが心配な方
  • ヒトパピローマウイルス(HPV)に感染している
  • 性交渉の経験時期が早い
  • 妊娠、出産の回数が多い

検査項目

検査前に大腸内視鏡検査で用いる陰部を露出しないスリット付きのパンツに着替えてもらい、検査用のベッドで左を下に横になって頂きます。
その後、女性内視鏡医師が、内視鏡を膣内に挿入し子宮頸部の観察を行います。
検査時間は約5分程度でほぼ痛みなく終了します。

異常が見つかった場合、内視鏡で組織を採取し病理検査を行います。

CT装置

検診日 月曜日(2名予約制)
木曜日(2名予約制)
所要時間 午後2時00分から(結果説明を含めて30分)
午後3時30分から(結果説明を含めて30分)
料金 11,300円(税込み)
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