大腸がん検診 [大腸内視鏡検査(大腸カメラ)]

大腸がんのほとんどは、大腸ポリープが増大するに伴って癌化する特徴があります。
大腸がん検診のスクリーニング検査として、便潜血検査がありますが、大腸ポリープに対する感度は大腸内視鏡検査(75-85%)である一方、便潜血の感度は55%であり、癌やポリープがあっても、陽性にならない事があります。
症状がない段階で大腸内視鏡検査を受けて頂き、小さなポリープの段階で治療を受けて頂きますと大腸がんを早期に予防する事ができます。


こんな人は要注意!

  • 過去に大腸ポリープを指摘されたことがある
  • 肥満傾向である
  • 卵巣がん、子宮がん、乳がんにかかったことがある
  • 喫煙歴がある
  • 潰瘍性大腸炎などの炎症性腸疾患にかかったことがある
  • 食物繊維の摂取が少ない
  • 血縁者に大腸がん発症者がいる
  • 動物性脂肪を多く摂取する
  • アルコールを毎日摂取する

検査項目

下部消化管内視鏡検査

  • 内視鏡を肛門より挿入し、直腸から盲腸にかけての大腸全体、および回腸(小腸下部) 末端の粘膜面を観察します。
  • 主に大腸がんや大腸ポリープを見つけ出すための検査です。
  • 当日の検査直前まで食事制限と下剤の服用が必要です。
    検査用のチューブを挿入するために空気を腸内に注入すると、お腹が張って多少痛みを感じることがあります。
    鎮静剤を投与する場合には、検査当日の車やバイクなどの運転は控えてください。
    抗血栓薬の服用は中断する場合があります。
  • 疑わしい組織を一部採取する検査(生検)を行うことがあります。
    こちらは保険診療となりますので保険証をご持参ください。
  • 便潜血反応検査も大腸がん検診として有効な検査ですが、早期の大腸がんや大腸ポリープの場合では偽陰性(陽性なのに陰性と判断してしまう) となる可能性があります。
    大腸がんが心配な方、大腸がんになりやすいとされる方には内視鏡検査をお勧め致します。
  • 大腸がん検診では、ポリープ切除術を行いません。後日、保険診療での対応となりますのでご了承願います。
検診日 月曜日(1名予約制)
所要時間 午後1時00分から(結果説明まで含めて約1時間)
料金 21,400円(税込)
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