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がん検診・診断部門長からのご挨拶
小原 英幹(こばら ひでき)
香川大学医学部附属病院がん検診・診断部門長/医学部消化器・神経内科学教授
- 認定医・専門医資格
- 日本内科学会総合内科専門医・指導医
- 日本消化器内視鏡学会専門医・指導医
- 日本消化器病学会専門医・指導医
- 日本消化管学会専門医・指導医
香川大学医学部附属病院では、皆様が大学病院ならではの先進診断機器と最新の診断法を気軽に受けて頂く機会を提供するためにがん検診・診断部門を設けております。
本部門では脳ドック、胃がん検診、大腸がん検診、膵臓がん検診、子宮頸がん検診、乳がん検診、前立腺がん検診、肺がん検診、PET検診を行うこととし、がんの早期発見に努めております。「がん検診・ドックプログラムのご案内」の中に病気の詳細が記されておりますのでご覧ください。
本院のがん検診・ドックの特色は、本院の医師や検査技師がチームとなってそれぞれの病気の精密診断や各種がんの早期発見を行っている点にあります。なかでも女性被検者を対象に、女性医師による大腸内視鏡検査を受ける【女性限定】大腸がん検診や胃腸観察用の高性能カメラを用いて子宮頸がんの内視鏡検診を行う最新の検診窓口を設けております。
我が国の主要な死因であるがん、脳卒中で倒れないために年1回はがん検診・ドックを受けることをお勧めします。