医学部長挨拶

香川大学医学部長 西山 成

香川大学医学部長 西山成 第47回香川大学医学部祭に寄せて

第47回香川大学医学部祭の開催、誠におめでとうございます。まずは、この医学部祭のために何か月も前から準備を重ねてこられた実行委員会をはじめ、学生の皆さんに心から「ありがとう」と伝えたいと思います。授業や実習、部活動、アルバイトなどで忙しい毎日の中、それぞれが知恵を出し合い、力を合わせて今日という日を迎えられたことを、医学部長として大変うれしく、そして誇りに思っています。

今年のテーマ「ばくれつ医学部祭 ~真っ白な思いを、今届けろ~」には、皆さんらしい勢いと温かさが感じられます。「ばくれつ」という言葉には、会場いっぱいに笑顔や元気を広げたいという思いが、「真っ白な思い」には、医療を志す学生だからこその純粋さ、誠実さ、そして人を思いやる優しい心が込められているように感じました。私は日頃から学生の皆さんと接する中で、勉強や実習に真剣に取り組む姿はもちろん、仲間と励まし合いながら成長していく姿に何度も感動しています。この医学部祭も、そのような皆さんの魅力が最も輝く場の一つです。来場された方々には、学生の笑顔やおもてなしの心に触れ、「香川大学医学部って素敵だな」「こんな学生たちが未来の医療を担ってくれるなら安心だな」と感じていただければ、これほど嬉しいことはありません。

香川大学医学部は、「地域に開かれた医学部」を目指しています。医学部祭は、地域の皆さまと学生が気軽に交流し、医学・看護学・臨床心理学を身近に感じていただく大切な機会でもあります。今日の出会いが、未来の医療人を志すきっかけとなり、地域との新たなつながりへと広がることを心から願っています。

最後になりますが、この日のために努力を重ねてきた学生の皆さんに、改めて敬意と感謝を表します。そして、ご来場いただいた皆さまにとっても、学生たちの「真っ白な思い」がしっかりと伝わる、笑顔あふれる三日間となることを心よりお祈り申し上げます。第47回香川大学医学部祭が、学生の皆さんにとって忘れられない思い出となり、ご来場くださるすべての皆さまにとっても実り多い学園祭となることを願うとともに、その大成功を心よりお祈り申し上げます。