令和6年6月、香川大学では、医学教育や大学病院を取り巻く医師の働き方改革や地域における医師確保などの諸課題に対応するため、「香川大学医学部附属病院改革プラン」を策定いたしました。 本プランでは、令和6年4月より開始された医師の働き方改革を推進しつつ、大学病院が有する教育・研究・診療機能を維持するための運営体制の整備や、持続可能な経営基盤の確立に必要な取り組みを定めています。また、香川県における少子高齢化や診療科・医師の偏在等の課題にも、香川県や関係医療機関と連携して対応することとしております。 今後も引き続き、地域医療への貢献を継続してまいります。