看護医科学領域


看護医科学はEvidence-Based Nursingに貢献します

担当科目(内容)

看護医科学特論I(看護に関する医学的な問題を探求)
看護医科学特論II(研究方法の立て方や研究結果の解釈の仕方の習得)
看護医科学演習(資料の収集と研究計画書の立案)
看護医科学特別研究(実際の研究と検討、修士論文の作成)
臨床科学(看護ケアの実践、看護研究を進めていく上で必要な種々の疾患の病態生理、診断、治療に関する医学情報の提供)

修士研究内容、教員研究内容

 看護医科学は平成24年に開講された、新しい領域です。したがってまだ修士の卒業生はいません。看護や介護における医学的な疑問点を科学的に探求し、その原因や解決法を見いだすための研究を行います。在籍中の修士学生は量的な研究を主体に頑張っています。

教 員

職名氏名専門分野等
教授 塩田 敦子 産科婦人科学、東洋医学
教授 藤井 豊 ウイルス学
准教授 筒井 邦彦 消化器内科学