令和３年７月17日（土）午前10時30分から約２時間、チェンマイ大学看護学部主催によるオンライン学生交流プログラムが開催されました。香川大学、チェンマイ大学に加えて、獨協医科大学、神戸大学、琉球大学、追手門学院大学、宮崎県立看護大学、山口大学、北京医科大学、香港大学、東国大学から計181名が参加し、香川大学からの参加者は８名でした（学生６名、教員２名）。

参加者は８つのグループに分かれ、それぞれ論議しました。香川大学はDiscussion topics for small group presentations : COVID-19Situation and Regulationsというテーマで、香川県や日本の感染状況及びワクチン接種、また緊急事態宣言下の東京におけるオリンピック開催について、写真やデータを用いて英語でプレゼンテーションを行いました。また全体でのディスカッションにおいて、他国の学生より日本の状況についての質問に対しても、率先して回答を行い、積極的な姿勢で参加できました。
そして参加後には、本学参加者から、とても楽しかった、またこのような国際交流の場に参加したいとの感想を得ることができました。まだまだ海外へ行けない状況にありますが、今後も学生の国際的な視点を支え、国際交流の場に参加していきたいと思います。

プログラム（PDF:87KB)