2026年02月16日  国際交流

さくらサイエンスプログラム参加者が医学部長・病院長を表敬訪問

本学医学部では、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)が実施する国際交流事業「さくらサイエンスプログラム」により、全インド医科大学5校(マドゥライ校、デーオーガル校、カルヤニ校、ナグプーレウ校、マンガラギリ校)から6名の医師を受け入れました。

さくらサイエンスプログラムは、海外の若手人材を日本に招き、大学や研究機関での研修や交流を通じて国際的なネットワーク構築を目指す事業です。

今回の受入は、本学がこれまで培ってきた全インド医科大学との強固な連携を基盤として実施されたものであり、日本独自の医療専門職である臨床工学技士の役割や医療機器管理について、講義や現場見学を通して学ぶプログラムを実施しました。研修期間中には医学部長・病院長への表敬訪問も行われ、本学の教育・研究・診療の特色について紹介するとともに、参加者との活発な意見交換が行われました。

最終日には、参加者が自国での今後の取り組みをまとめた最終報告(Action Plan)を発表し、研修成果を共有しました。

受入を担当した臨床工学部門長は、「医療機器の発展に伴い、海外においても臨床工学技士のニーズは高まることと実感した」と述べ、今回の交流が今後の国際連携のさらなる発展につながることへの期待を示しました。また、参加した医師からは、インドにおいても臨床工学を担う専門人材の育成・活躍により、医療現場の質が大きく向上することへの期待が寄せられました。

本学医学部では、今後も国際交流を通じて医療分野における協力関係の一層の発展に努めてまいります。